指名が増え続ける子の考え方”
前回のブログの続きです。
Aちゃんは、接客以外の時間も使いながら
少しずつ自分のやり方を作っていきました。
その結果、指名が増え、
出勤すれば安定して予約が入るようになります。
ここまで来ると、
多くの子は一度安心します。
「これで大丈夫かも」と。
でも実はここで、
もう一段階伸びる子と止まる子に分かれます。
違いはシンプルで、
考え方です。
Aちゃんはある時、こんなことを言いました。
「どうしたら、また来てもらえますか?」
すでに指名がついている状態でのこの言葉です。
普通なら
「今でも十分だよ」と思ってしまいがちです。
でもAちゃんは違いました。
“来てくれる”ではなく、
“また来たくなる理由”を考えていたんです。
例えば、
前に話した内容を覚えておくこと。
お客さんの好きなことを少しだけ意識すること。
会ったときに「前の続き」を自然に出せること。
どれも難しいことではありません。
でもこれがあるだけで、
お客さんの中での印象は大きく変わります。
「なんとなく良かった子」から
「また会いたい子」へ変わる瞬間です。
一方でBちゃんは、
最後まで大きなミスはありませんでした。
ただ、
“もう一歩踏み込む意識”がなかった。
それだけの違いです。
ここまでの話をまとめると、
売れる子は特別なことをしているわけではありません。
ほんの小さなことを、
少しずつ積み重ねているだけです。
でもその差は、
気づいたときには大きくなっています。
最初は同じだった2人。
でも結果は大きく変わりました。
これは特別な話ではなく、
実際によくあることです。
そして逆に言えば、
誰でも変われるポイントでもあります。
もし今、不安がある方でも大丈夫です。
最初からできる子なんていません。
少しずつでいいので、
今日書いたようなことを意識するだけで
結果は変わっていきます。
このシリーズはここで一区切りにしますが、
また別のテーマでもリアルな話を書いていこうと思います。



