
渋谷じゃっくす店舗スタッフの井上です。
本日職場でADHDの話題が上がりました。
一般的には発達障がいの一つとして知られるADHDですが、
私個人としては、日常生活において極端な害がない場合は
態々障がいとして認識する必要は無いと結論付けています。
私自身も時々自分には、注意欠陥・多動性障がいの傾向があるか?と思うことはありますが
基本的に私は自分の能力を信じているので、自分が障害を持っているとは思いません。
一方、単純に個性だと言い切ってしまうと、
明らかに日々生きるのに支障を来している方に対する救済は失われてしまいます。
自称ADHDなどと、自分は障がいを持っていると宣言している方を揶揄する傾向が昨今見られますが
個人的には、自己申告により、障がいと個性の線引を行えばよろしいのではと考えます。
以前ADHDについて少し調べていたことがあります
ADHDの症状の核心とは、時間感覚のズレにあるそうです。
時間盲と呼ぶらしく、実際の時間感覚が神経学的に世間一般と異なるのだそうです。
具体的には、現在からその先の未来の距離感を想像、認識しづらく
今時点しか、自分の視界に入れることができず、未来が視野の外に外れてしまうということが核心である
といった話をラッセル・バークレー博士が提唱しているそうです。
(もしかしたら内容違うかもしれません。間違えていたらすいません。)
