こんばんは
おやすみのワタナベです
突然ですが
誰かに何かを伝える時、
「正しいことを言おう」と思うほど、
少しだけ“優しさ”が薄れてしまう瞬間がないですか?
逆に、「相手を傷つけたくない」と思えば思うほど、正しいことからは遠ざかってしまう。
たぶん、正しさと優しさは、
どちらも正解だけど、
同時に握るには少し大きすぎる。
だから人は、その都度どちらかを選びながら生きてるんだと思う。
正しいことを言って距離ができた経験も、
優しさで誤魔化して後悔した経験もある。
でもそのどっちも、ちゃんと「人としての揺らぎ」なんだと思います。
結局、人を大事に思うほど、
正しくも、優しくも、いられなくなる。
それが人間らしさなんだと思う。
みんな違ってみんな良いじゃないですけど
そんな感じです。
あと2日間おやすみ満喫します



