なんとか生き残ったその6年後に保存状態になっていた解離部分が
大動脈瘤となり手術をしました。
人工血管置換のためその際に一時的に左の肺を潰しました。
術後人工呼吸器を外し血中酸素飽和度93~95%を保てていました。
片肺でもなんとかなっていたのは6年の禁煙期間で肺が綺麗になったおかげでした。
潰した肺も復活させ常時96%以上を保つ事がで来ていますが、
もし禁煙していなかったら人工呼吸器を外せない体になっていたと思います。
結論として絶対ではないですが、
タバコは止めた方が人生の後半は幸せになれるということです。