スタッフの神宮寺です!
「二百二十日(にひゃくはつか)」という言葉をご存知でしょうか。
昔の暦で、立春から数えて、220日目にあたる日をと呼びます。
だいたい9月の上旬にあたり。
この頃は台風が多く、農家にとっては「厄日」とされていました。
昔の人は自然のリズムをよく観察していて、
こうして生活に取り入れていたんですね。
仕事や人生も同じで「不安定な時期もある」と分かっていれば、
無理に完璧を目指すより
「備えて工夫する」ことに意識を向けられるなと感じます。
商売は水物です。このお仕事をしていると、不安定に感じる瞬間が必ずあります。
「向いているかな…」「やっていけるかな…」と迷うのも自然なことです。
でも、それを知って準備しておけば大丈夫。
僕たちスタッフがしっかりサポートしますし、
最初の一歩を安心して踏み出せる環境を用意しています!
「二百二十日」が台風の厄日とされていたように、人生にも不安定な時期はあります。
でも、備えておけば必ず乗り越えられる。
9月も一緒に、前向きに頑張っていきましょう🔥
それでは、また!
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