甘サドのお仕事って、ぶっちゃけ疲れるの?
お仕事内容 2025/7/12 13:10
こんにちは、店長のフジ丸です。
今回はちょっとリアルに、「甘サドのお仕事って、ぶっちゃけ疲れるの?」というテーマでお話しします。
面接や相談で、女の子からよく聞くのが、
「責めるってしんどそう…」
「キャラ演じるの大変そう…」
「疲れそうだから自信ないです…」
実際、在籍キャストからも
「ちょっと気を使う仕事かも」と感じている子はいます。
でもその一方で、「思ってたより全然ラク!」という声も。
まず大前提として、甘サドは「肉体的にハード」なお仕事ではありません。
ハードプレイもなければ、
強く叩いたり縛ったりといったこともありません。
さらに当店では「指入れ完全NG」など、身体的な負担や傷つけられるリスクを極力なくすルールを徹底しています。
これは通常のデリバリーヘルスに比べても大きな違いで、
女の子の安全と安心を最優先にしたスタイルです。
だからこそ、体力的に疲れ切ってしまうということはまずありません。
では何が疲れるのかというと、多くの子が言うのが、
・「会話が多くて、頭を使う」
・「相手の気持ちを読みながら接するから、気疲れする」
特に疲れがちなのは、「演じなきゃ」と思いすぎてしまう子。
たとえば、普段はふわっとした性格なのに、
無理して女王様っぽく振る舞ってみたり、
自分の言葉じゃない“いかにもSなセリフ”を頑張って言おうとしたり…
これ、めちゃくちゃ疲れます。
そして大抵はお客様にも伝わってしまいます。
一方で、
・彼氏や男友達を軽くいじるノリでしゃべってたらウケた
・「もぉしょうがないな~w」って笑ったら「ドSだね」と言われた
こんなふうに、“地の自分”を活かしている子は
むしろ「楽しくしゃべってるだけで喜ばれる」と感じています。
とはいえ、どんな仕事も少なからず“疲れ”はあります。
でも、それを「イヤな疲れ」にしないためのコツはあります。
・キャラを作りすぎない
・お客様の反応を楽しむ気持ちを忘れない
・テンプレより“自分の言葉”を意識する
・しんどい時は溜め込まず、相談する
このあたりを意識するだけでも、
甘サドの“やりやすさ”はグッと変わってきます。
甘サドのお仕事は、たしかに“気”は使います。
でもそれは、じわじわ距離を詰めていく“会話の楽しさ”でもあります。
そして、無理せず自然体でやっていくうちに…
「お兄さん、私のこと好きすぎない?」
──って笑いながら言えるようになったら
それはもう、甘サド女子としての第一歩かもしれません☺️
次回もお楽しみに!
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