指入れ禁止でも成立する、“甘サド流”接客の秘密。
お仕事内容 2025/7/13 20:14
こんにちは、店長のフジ丸です。
今回は、甘サドというジャンルにおける
「NGがあるからこそ、成立する接客」についてお話しします。
甘サドでは、ルールとして
指入れ(挿入プレイ)完全NGを徹底しています。
これは女の子の身体的な負担を減らし、
「無理させない」「痛みを与えない」ジャンルとして大切にしている方針です。
でも、こんな声もよく聞きます。
「え、それでお客さん満足するんですか?」
「逆に変なこと言われて気まずくならない?」
その疑問、ごもっとも。
でも実際には──
“満足させる”どころか、“癖になる”人が続出しています。
甘サドのポイントは、身体的な刺激よりも
「心理的にいじられる気持ちよさ」にあります。
・からかいながらも優しい
・見下してるようで、どこか甘い
・いじめるように見えて、実は全肯定してる
こういった“甘くて小悪魔”な責めは、
むしろ指なんかよりずっと深く、お客様の欲を満たしていきます。
ただ、現場ではこういうお客様もまだまだいます。
「指くらい入れていいでしょ?」
「前の子はOKしてくれたよ?」
これは、まだまだ当店の甘サドプレイがお客様に浸透していない影響もありますが、
いずれにせよ結果として“間違った甘サド”が、お客様にとっての前提になってしまっています。
そこで必要になるのが、
「ルールは守る、でも満足はさせる」ための切り札──
逆転オプションです。
逆転オプションは、
「あなたがしたいなら、主導権は渡すよ」というスタイル。
・指を入れたい人 → オプションをつけて責める側に
・女の子 → 責められる側に変わることでルールを守れる
・空気が悪くならず、ちゃんと“させてあげた感”も出せる
嫌なことは防ぎつつ、サービスとして成立させられる万能の手段です。
たとえば、こんな風に言っている女の子がいます👇
・「お兄さんも責めたいの?だったら逆転つけなきゃだよ?」
・「されっぱなしでくやちいでちゅか?逆転つけたいでちゅか?」
・「逆転して、お兄さんが頑張ってるところじっくり見たいな〜」
このスタンスを保つことで、
“無理に合わせず主導権を握る。でも納得させる”接客ができます。
「ダメなことはダメです」と言えたら一番ですが、
空気を壊したくなかったり、気まずくなってしまうこともありますよね。
逆転オプションは、
“断るのが苦手な子”を守る仕組みでもあります。
・「オプションの有無」で線を引ける
・提案ベースで自然に誘導できる
・会話の流れもコントロールしやすい
“自分を守るツール”として、ぜひ使ってみてください。
甘サドというジャンルは、
「やらないこと」が明確だからこそ、
「やるべきこと」がはっきりするスタイルです。
そして逆転オプションは、
その間にあるギャップを自然につなげてくれる接客のツール。
お客様もまだ慣れていない部分がある中で、
一緒に文化を作っていく仲間として、あなたの対応力が鍵になります。
ぜひ、逆転オプションも活用して自分らしい“甘サドプレイ”を見つけてくださいね。
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