
「向いてない」と思っている女性こそ、実は一番向いている説。
面接でよくある光景があります。
「人見知りなんですけど、大丈夫ですか?」
「人と話すのがあまり得意じゃなくて…」
そう不安そうに口にする女性。
でも、そんな女性ほど、実は現場でとても人気が出たりします。
理由はシンプルで、お客様にとって“ちょうどいい距離感”が自然にできているから。
必死に盛り上げようとしたり、自分を演じたりしない分、素の雰囲気が逆に落ち着くんです。
「やる気満々でグイグイ来る女性」のほうが、実は早く辞めるパターンも少なくありません。
頑張りすぎてしまったり、思い通りにいかず疲れてしまったり…。
それに比べて、「私、向いてないと思います…」と少し控えめな女性のほうが、
結果的に長く、安定して、自然体で続けられたりします。
向いていないかも…と不安になるのは、真面目に考えている証拠。
それは決してマイナスじゃなく、むしろこのお仕事をするうえでの強みになることもあるんです。
実際、面接で涙を流してしまった女性が、今では週6勤務でトップクラスの稼働。
週1のペースでゆるく始めた女性が、気づけば月40万円を超えるようになったことも。
私たちは、どんな女性にもチャンスがあると思っています。
スタート地点に必要なのは「完璧な自信」ではなく、ほんの少しの勇気だけ。
「私には無理かも」と思っているその女性こそ、
実は、ここで一番伸びるタイプかもしれませんよ。
※ちなみに、“とりあえず話だけ聞きたい”で来た女性が、今やお店の顔になってます(笑)