
こんにちは。昼から仕事が始まる生活にもすっかり慣れてきた今日この頃。
「朝から働くのが普通」っていう世間の空気に、正直ずっと違和感を抱いていた私。夜型の人間には、午前8時からの勤務なんて拷問以外の何物でもない。そんな私がいま、午後出勤という働き方に出会って、ちょっと人生が楽しくなってきた話を今日は書きたい。
1. 朝の静けさを楽しめる贅沢
朝7時過ぎに起きても、出勤までまだ時間がある。この「焦らなくていい朝」が、本当に心にやさしい。コーヒーをゆっくり淹れて、ちょっと読書したり、録画してた番組を見たり。朝の時間を「自分のためだけに」使えるのって、意外と贅沢。
2. 通勤ラッシュを避けられる快適さ
昼前に家を出ると、電車もバスも人が少ない。座れる!スマホ見ても酔わない!これだけで通勤ストレスが8割減(当社比)。
3. 夜型の自分と上手く付き合える
夜の方が頭が冴えるタイプなので、仕事が夜に差し掛かる頃にエンジンがかかってくる。それで上司に「午後から調子いいね」なんて言われると、ちょっと嬉しい。自分のペースで成果を出せるって、働くうえでけっこう大事なこと。
4. デメリットもあるけど
とはいえ、もちろん完璧ってわけじゃない。仕事終わって帰ったら21時すぎ、ってこともあるし、友達と夜ごはんの予定が合わせづらいことも。でも「自分に合った働き方」って、やっぱり気持ちが軽くなる。
というわけで、昼からの仕事、私はけっこう気に入ってます。朝の時間を自分のために使いたい人、夜型だけどしっかり働きたい人には、かなりおすすめです。
次回は「昼から働く日におすすめの朝ルーティン」でも書こうかな。
それではまた。