
皆さん、
こんにちは☀️
こんばんわ🌛
今日は唐揚げ弁当でした♪
(唐揚げ4、キャベツ千切り、
白米にシャケフレークとシソ昆布)
安定のラインナップです♪
(頻度おおめです笑)
🐰小太郎師匠の小話パート②✨
我が主君の小太郎師匠。
彼は日中こそ、その威厳を保ちつつも、ソファの影でうたた寝をしたり、
日向ぼっこをしたりと、穏やかな日常を送っています。
しかし、夜――。
この師匠の真の姿が、ついに現れるのです。
深夜の「小太郎オリンピック」開幕!
夜も更け、人間たちが静かに眠りにつこうとする頃。
「ガタガタガタッ!」
という突如の轟音と共に、師匠の「夜の大運動会」、
通称**「小太郎オリンピック」**が開幕します。
まるで何かに取り憑かれたかのように、彼は部屋を縦横無尽に走り回るのです。
ダッシュ、急旋回、そして謎のジャンプ!
フローリングの上を滑りながらも、
その俊敏な動きはまさにアスリート。
リビングからキッチン、そしてまたリビングへと、
息つく間もなく駆け抜ける師匠の姿は、
見ている私たち(たまに寝ぼけ眼で)を飽きさせません。
壁際で急ブレーキをかけ、Uターンするその見事なテクニックは、
さながらF1レーサーのよう。
「師匠、どこ目指してるんですか!?」と、
思わずツッコミを入れたくなるほどの熱狂ぶりです。
感動のフィナーレは「嬉しょん」で!
そして、この熱いオリンピックのフィナーレを飾るのは、
師匠ならではの「ご褒美」です。
走り終え、満足げに私たちのそばに駆け寄ってきた師匠。
そのキラキラした瞳は、
「どうだ!俺の走り、最高だったろ!」と言っているかのよう。
そして、その感情が最高潮に達した時――
ピューーーッ!
なんと、嬉しさのあまりおしっこを飛ばすのです!
私たちはこれを愛を込めて**「嬉しょん」**と呼んでいました。
ラグの上に、壁に、時には私の足元にまで飛んでくるその
「嬉しょん」。
もちろん、後処理は大変です。でも、それ以上に、
師匠がこんなにも私たちとの時間を、
そして自分の運動会を楽しんでくれているんだ、と思うと、
自然と笑顔になってしまうのです。
師匠の夜は続く
小太郎師匠の夜の大運動会は、今日もあちら側で繰り広げられていることでしょう。
彼にとって、夜は眠る時間ではなく、思いっきり自分を表現し、喜びを爆発させる時間。
そんな愛すべき師匠が、これからも見守ってくれてる事を願っています。
PS:自分が寝てる時の胸の上に乗っかって来てましたw
(おまえは下僕だと言わんばかりに・・・)