
皆さん、
こんにちは☀️
こんばんわ🌛
今日は、ドライバーとして
足立区まで行って参りました🚙
日曜日は空いててスムーズに行けました♪
(平日だったらと思うと・・
ゾッとしますね💦)
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🐰小太郎師匠の小話パート③✨
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✨師匠に捧ぐ、愛の小松菜畑✨
我が家の小太郎師匠は、生粋の草食系男子。
特に葉っぱ、とりわけ小松菜には目がありません。
その熱い葉っぱ愛に応えるべく、私はある決意をしました。
「そうだ、師匠のために小松菜畑を作ろう!」
◆極秘プロジェクト、始動!
玄関先の一角に、畳一枚分ほどのスペースを確保。
種をまき、水をやり、日々の成長を見守ります。
しかし、このプロジェクトには絶対的なルールがありました。
「小松菜が立派に育つまで、師匠にその存在を知られてはならない!」
師匠に見つかれば、まだ未熟な葉っぱたちが瞬く間に全滅してしまうことは、
火を見るより明らかだったからです。
出かける際は厳重に囲いをし、師匠の鋭い視線から小松菜たちを隠す日々。
まるで、極秘任務を遂行するスパイのような気分でした。
◆涙とよだれの感動のご対面
そして、ついにその日がやってきました。
小松菜たちは、青々と茂り、収穫の時を迎えたのです。
「師匠、見てください! あなたのために作った
✨スペシャル小松菜畑ですよ!」
そう言って囲いを取り払うと、師匠の目がキラキラと輝き、
その堂々とした体が小刻みに震え始めました。
「ギャンッ!」という、聞いたことのない興奮の声を上げ、
一目散に畑へ突撃!
まるで、ずっと探し求めていた宝物を見つけたかのように、
小松菜の茂みへと消えていきました。
◆伝説の20分、そして緑色の口元
それからの20分間は、まさに「食の戦場」でした。
バリバリ、ムシャムシャ…と、豪快な咀嚼音が玄関先に響き渡ります。
師匠の姿は小松菜に埋もれ、時折ピクピクと動く耳だけが、
彼の健在ぶりを物語っていました。
「さすがに食べすぎじゃないか…?」
心配になるほどがっついていた師匠。
20分後、ようやく顔を上げた彼の口の周りは、
まるで緑のリップを塗ったかのように、鮮やかな緑色に染まっていました。
お腹はパンパンで、満足げな表情。
この上ない幸せを全身で表現している師匠の姿を見て、
私は「このプロジェクト、大成功だ!」と心の中で叫びました。
PS:スペシャル小松菜畑は2日で閉園となりましたw
(もちろん!師匠が食しました♪)