

こんにちは、制作部です!
風俗の面接において大切にされていることってなんでしょう?
やっぱり容姿?それも大事ですがそれ以上に大事なこともあるんです…。
今日は「面接を受ける時に気をつけるべきポイント」についてお話ししたいと思います。
世の中顔!!…のはず…!?
可愛いは最強!…なんですが、実は可愛くても採用されないことも多々あります。
なぜか?それはズバリ
清潔感。
例えば実際にあったことらしいのですが、顔は可愛いのにシャツがシミだらけでボロボロ、髪が油ぎっていて、
傷だらけの人が来たことがあったそうです。
この様子ではお客さんが見たら心配させてしまうと判断したため不採用になりました。
個人的にはメンタルが不調だったのかも…と思いますがやっぱり健康状態には見えませんよね。
清潔感とは美醜のことではなく安心を与えることです。 ではこの安心感とは?
「自分も大切にしている=相手も大切にできる」
これが安心感の正体です。よく男性の清潔感についてネットで話題になったりしますが、女性も同じことが言えますよね。
内面もちゃんと見られています。
たとえば、
・時間を守ってきたか
・連絡なしで遅刻していないか
・受け答えに誠実さがあるか
ちょっとしたやりとりから、その人の信頼度が見えてしまいます。
これは入店したときの信頼度に関わってくるからです。
無断で遅刻してきたり当欠したり、はたまた飛んでしまったり…。
そういった不安要素を感じてしまうと敬遠されてしまいます。
またおしゃべり好きな方もいるようで、ずっと自語りしてしまう方もいるのだとか。
やはりこれも接客面の不安要素に繋がります。 接客において大事なのは、聞く力と返す力。
おしゃべりが好き≠コミュ力が高いではないのです。
逆におしゃべりが苦手≠コミュ力が低いということでもありません。
会話はキャッチボールです。
一方的にボールを投げ続けてはいけないし、
別の方向に投げてもいけない。
相手が投げてきたボールをキャッチし、相手の方向に投げ返す。
これができていれば投球がヘナヘナでも、球速が遅くてもOK。
相手がまたキャッチしてくれるのであればキャッチボールは成立するのです。
写メ日記もやってほしい!
面接時に「写メ日記やりません!」と素直に伝える人もいるそうです。
その正直さ、嫌いじゃありません。
でも残念ながら、それだけで不採用になってしまうこともあります。
もしかしたらリップグループの長い歴史や会員数に期待していただけているのだと思います。
ですがどんな知名度のあるお店でも写メ日記をやっていることやってない子の差のフォローはさすがにできません!
だってお客さんが選ぶのは、お店ではなく“個人”なのですから。
だからこそ、日記で“あなた”を知ってもらうことが大事なんです。
面接は見た目だけで通るものじゃありません。
「自分を大切にできているか」
「相手の立場になれているか」
「丁寧なコミュニケーションができるか」
そんな一つひとつの積み重ねが、信頼や安心感につながっていきます。
あなたらしさを大事にしながら、
「一緒に働きたい」と思ってもらえるような準備をしていきましょう!