みるは今日も元気です!
みるは日々一緒に居ることが多いので
必然とスキンシップをとる時間が多くなります。
ところで私のスキンシップの取り方は
正しいのか?
みるのストレスになっていないか?
確認の意味も含めて調べてみました。
猫との関係が深まる『理想的なスキンシップ』のコツ3つ
スキンシップの効果
スキンシップには人間との関係性を深めたり、
健康を増進させるなど良い効果があります。
病院に行くために抱っこをする時も、
スキンシップで絆が深まっていればスムーズです。
そして全身に触れることで、
身体の異変にいち早く気が付く事ができ
病気などの早期発見ができます。
1.猫の要求を逃さない!
猫のタイミングに合わせて
スキンシップをすると大変喜ばれます。
逆に、寝ている、遊んでいる、
グルーミングをしているなど集中している猫に
触れると嫌がられます。
人間の触りたい時と猫が触れられたい時が
重なることはとても難しいため、
猫の要求に従う方が安全です。
人間の側に寄ってきた時、ニャーと鳴いて
スリスリをしてきた時、ゴロンとお腹を出して
寝転んだ時などがタイミングでしょう。
思い切り撫でてあげましょう。
2.好かれるブラッシング
ブラッシングは猫との大切なスキンシップの時間です。
絶対に自分で舐められない場所を
ブラッシングすると猫から喜ばれます。
顎の下、鼻の上、おでこ、首筋、後頭部などの
顔周辺がブラシをするポイントです。
肌を痛めないように、質の良いブラシやコームを使い
適度な力でブラッシングをしてあげましょう。
猫が気持ち良さそうな様子をしたならば、
全身にブラシを移動していきましょう。
3.嫌がる前にやめる
程々でスキンシップをやめることで、
ますます絆を深めることができます。
スキンシップのやり過ぎは
猫の気持ちをイラつかせてしまいます。
猫の「やめてニャ」サインを
見逃さないようにしましょう。
しっぽを地面に打ち付ける動作をした時、
ニャーと抗議をするように鳴いた時は
スキンシップを終わりにしなければいけません。
そのまま続けると、
猫パンチを繰り出されたり噛みつかれたりします。
まとめ
猫との関係が深まる『理想的なスキンシップ』の
コツ3つについてお伝えいたしました。
猫と仲良くするためのスキンシップ、
皆様は実践済みでしたでしょうか?
猫とのスキンシップは、
人間の健康増進にも大きな効果を発揮するようです。
猫との触れ合いは良い事づくしです。
是非とも猫に好かれるスキンシップをマスターしたいですね!
なるほど!
私が意外と病気にならず
過ごせているのは
意外とみるにおかげ?
ますますみるが好きになりました(笑)