
- もう嫌だ!接客に困るリピーターの対処法
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女性「すぐ面接してほしいんですが大丈夫ですか?」
店長「はい、大丈夫です」
深夜0時すぎに
問い合わせの電話が鳴りました。
面接場所は
数十キロ離れたところにある場所です。
市内の中心部は
深夜でも人や車の通りはあるんですが、
市内から離れると周りは静まっている地区です。
車を走らせながら、
どんな状況なんだろうと考えていたらすぐ着きました。
中心部から30分程度の距離でしょうか。
面接のやりとり
女性「すぐにでも働きたいんですが大丈夫ですか?」
店長「はい、すぐ働くこともできます」
「まず理由を聞かせてほしいんですが、
風俗の仕事をしようと思ったのはどうしてですか?」
女性「恥ずかしい話なんですが、お金が全然なくて」
店長「お金がなくなる前に働こうとは思わなかったんですか?」
女性「昼の仕事を探してたんですが、なかなか見つからなくて」
「探す時間がなくなってきたので風俗の仕事しかないと思って」
店長「そうなんですね」
女性「子供のいるので、とにかく食べさせないといけないので」
店長「子供のことが1番ですよね」
女性「家賃や食費とかにも困っていて頼る人がいないんです」
親身に聞いていると思ってくれたのか、
誰かに頼りたいという気持ちを感じました。
初対面の相手には胸の内を
なかなか言えないのが当たり前なのに、
自分に詳しく事情を話してくれました。
選択肢がない場合
風俗のお仕事は本音ではしたくないと思います。
好きでもない初対面の男性と
エッチなことをしないといけないんですから。
でも働き口が見つからなくて
お金を稼ぐ手段がない女性もいます。
どうしてもお金が必要な場合、
仕事を選んでいられないほど追い込まれたらパニックになりますよね。
風俗で働くというイメージは、
世間では楽をして稼ぐというものかもしれません。
でも本当に困っていて他に選択肢がない場合もあります。
一般のお仕事を探しているけど、
なかなか働き口がないという女性もいることを分かってほしいです。
大げさかもしれませんが、
頼って働いてる女性の力になれるお店が
もっともっと増えるといいなと思っています。
まとめ
今回の面接は女性の気持ちがよく分かる経験でした。
苦しい状況を誰にも話せなくて
誰にも頼れないのはすごく辛いですよね。
子供は守るために
何とかしないといけない気持ちで焦りますよね。
そういう女性の気持ちを理解できるお店でありたいです。
面接する女性全員が
素直に詳しく状況を教えてくれるとは限りません。
話してくれないからといって
気軽に働いてるんだと勘違いしてはいけないですよね。
普通のお仕事をしたいと思ってるのに
風俗のお仕事を選ぶというのは相当な覚悟がいると思います。
お店にできることは、
女性の立場になってちゃんと稼げる環境を提供することだと思います。
勇気を出して入ったお店が、
・親身になってくれない
・全然稼げない
そういう状況だとやりきれないですよね。
働く女性が
心を開いて悩みとか相談してもらえるように
コミュニケーションをとる必要があると思います。
困ってることや悩んでることを
誰かに話すだけでも心が軽くなったりします。
話すのはタダですから
問い合わせの時に話してみて下さい。
話してみてからどうするか決めてもいいと思いますよ!
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