こんにちは。カフカです。最近日中でも長袖の日がある中皆様いかがお過ごしでしょうか。世界陸上、盛り上がりましたね!私は仕事の関係や私用でリアルタイムで見れない競技も多かったですが、世界のトップアスリートが日本に集結し、競い合う魅力を堪能できました。
さて競技を見ている途中、私の頭の中に一つの疑問が生まれました。それは「プロの基準ってなんだ?」です。ネットで調べると「専門的な知識や経験のある人」「その行為によってお金を稼いでいる人」などの定義があります。時に数億、数十億円を稼ぐプロのアスリート、彼らの行為を突き詰めると「足が速い”だけ”」「ボールを早く投げられる”だけ”」となっています。まるで子供の遊び、とても価値がある様には思えません。
しかし、その一芸を他人が行えない境地まで突き詰めれば仕事になり、お金を生む。これは私たちのような一般市民にも適用できるのではないでしょうか。他人より少し”だけ”得意な作業がある、他人が気が付かない問題点に少し”だけ”早く気がつける。そんなちょっとした一芸ともいえるなにかが見つかれば、その時点で貴方はプロとなれるかもしれません。
私もまだまだ未熟者、とてもプロフェッショナルとは言えない存在ですが自信をもって名乗れるような、そんな得意な事を見つけ出したいものです。
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