面接で “本当に伸びる子” を見極めるポイント**
今日も朝から面接ラッシュ。
そして改めてスタッフ間で話した結論がひとつあります。
「伸びる子って、最初のスペックじゃなく “向き合い方” で決まる」
ということ。
もちろん、ルックスや雰囲気も大事。
でもうちのグループは、それ以上に
- 自分のコンディションを自覚できてるか
- できること・できないことを最初から素直に言えるか
- 不安なときに、ちゃんと相談できるか
- 無理な無理をしないか
- ペース配分を自分で組めるか
この “自己管理力” が、定着にも売上にも直結している。
■ 今日面接に来た子で印象的だったこと
ある子は、緊張しながらも
「最初のうちは本数より、環境に慣れることを優先したいです」
と自分から伝えてきた。
こういうスタンスを持ってる子は、
結果的に 伸びるスピードが速い。
理由はシンプルで、
焦らず、自分に合った働き方を選べるから。
逆に「とりあえずガンガン入ります!」と言う子ほど、
キャパオーバーして途中でバテるケースが多い。
■ うちのグループが大事にしているもの
スタッフみんなで共有している採用の基準はひとつ。
“その子が無理せず働ける環境をどう作るか”
これは毎日現場にいるからこそ確信していること。
忙しい日が続いても、
女の子が安心して勤務できる体制を整えることに
手を抜いたことは一度もありません。
- スピード対応
- ストレス要因の排除
- 生活リズムの把握
- 最初のペースづくり
- 面談での本音ヒアリング
この積み重ねが、結局いちばん長く続けてもらえる。
■ 結局 “続けやすさ” がすべて
今日スタッフ間で出た言葉がこれ。
「売上は“継続”の上にしか乗らない」
一時的に忙しくなるのは簡単。
でもそれを維持していくのは、
本人のメンタルと環境の相性がすべて。
だからこそうちは
“スペックだけで採用を決めない”
“働く目的と生活リズムを最重要視する”
という方針をこれからも変えへん。
■ 最後に
今日来てくれた子も、
自分のペースを大事にしながら働きたい、
という希望をしっかり伝えてくれました。
こういう「正直に話せる子」は、
本当に強い。
うちのグループでは、
“やる気より、向き合い方” を重視している理由が
改めて整理できた一日でした。
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