
鹿です。
間もなく会社のレクリエーションの幹事を任されていますが
去年の社員旅行幹事だった私は沖縄到着後、即 痛風で 4日共 24h アパホテルの住人となり
唯一スタッフが来てくれる瞬間は外食した高級料理のレシートで
ん と手を出し お金をせびってくる だけでした。
財布は持ってこなくていいぞと啖呵をきってしまった 身からでた錆なのですが
さてそんな事は良いですが
私が今一つキャバクラが楽しめない所は、
一つに高いボトルや高いシャンパン、太客が偉いとされている事であり、
まぁキャバクラはある意味で社会の縮図のような場所で、
だから、ケチケチして数万までと予算を計算してせこく遊ぶと、惨めになったりするような気がして
まぁ酔って若い子と飲むのが目的なら、楽しめるのだろうが・・パアーと散財したらモテル場所だと思う
相対的に私が思ういい風俗店とは
疑似恋愛みたいな、つまりはエンタメ的な物でして
常連で大金を使ってくれる人や、イケメンやロングコースだけが、楽しめる
現実的な日常と境界線のない場所では無く
短いコースや、たまにしか来ない人や、お年寄りや、観光客や金銭的に余裕のない人に、
モテた気分で気持ちいい事をしてくれる、現実を忘れさせてくれる場所だと考えていて
風俗に行って虚しくなる事ってあるんです、若くても、かわいくても、虚しい事ってある、
理由はいろいろな意味で残念ですが、まぁ経験した事ある男の人も沢山いると思う
理想的な事を書いていますが
接客って、それぐらい大事、なんならサービスよりも大事だと思うんです、
心からの「来てくれてよかった」という女の子の態度は、接客用の嘘だとしても、
ある程度の事をカバーすると思ってる
おっさんになれば、日常でモテないのは実は十分にわかっていたりするんです、
現実を知りたいなら、道端で美人を探してナンパすればいい、まず成功しないですよ、ストレスたまるだけ
そんな いい大人 に現実を忘れさせてくれるから桃源郷、
だから我々スタッフも心から「来ていただいてよかった」という態度じゃなきゃダメだと思うんです。
今度のスタッフに向けてのレクリエーションも
楽しんで頂いて良かったにしようと思う。