 
                                                                          
                          
                                                                              困難、苦難、災難。
それが“ない”のが無難。
でも、“有る難”と書いて「有難い」。
ゴルゴ松本さんのこの言葉、
何度聞いても心に響く。
生きていると、
思い通りにいかないことの方が多くて、
努力しても報われない日だってある。
時には「どうして私だけ…」って、
心がポキッと折れそうになることもある。
でも、そんな日々の中で、
泣きながらでも立ち上がって、
少しずつでも前を向こうとしてる自分がいる。
それって、本当にすごいことだと思う。
誰にも褒められなくても、
ちゃんと生きてる証なんだよね。
無難に生きるのは、たしかに楽かもしれない。
波風も立たず、静かに過ごせる。
でも、そこに“感動”や“出会い”は生まれないのかもしれない。
嬉し涙も、悔し涙も、
全部まとめて“有難い”と思える日が来る。
あの時の苦しさがあったから、
今の自分がいるんだって気づける瞬間がある。
だから私は、
無難じゃなくて“有難く”生きたい。
転んでも、泣いても、笑っても、
ちゃんと「今」を生きていたい。
今日がどんな一日でも、
それが“生きる”ってことなんだと思う。
心が折れそうな夜も、
明日を信じて、
もう一度だけ、自分に「おかえり」って言ってあげよう。
 
         
         
                                
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