周囲に流されない
男性の意見になんでも合わせて、嫌なことなのに我慢して受け入れてしまうと、都合のいい女性になりかねません。 愛される女性に共通するのは、「嫌なことは嫌」としっかりNOが言える強さを持ち合わせていることです。 それはつまり、「自分を大切にできる女性」であるということですね。 そしてその考え方は、男性に「価値がある女性だ」と感じさせ、愛される魅力にもつながるのでしょう。
気遣いができる
NOがちゃんと言えることは大切ですが、空気が読めない、自己主張が激しい言動があると、一気に印象が悪くなります。 愛される女性は、相手に合わせる思いやりや優しさを持っていることが多いです。 相手の意見を尊重し共感できれば、それだけで居心地がいい存在になるでしょう。 しかし、自分のことは自分の意思で決断するといった、周りに流されない強さも忘れないほうがよさそうです。 普段は優しいけどいざというときはきちんと自分を持っているバランスが、多くの男性の心を惹きつけるのかもしれません。
コミュニケーション能力が高い
愛される女性は、話し上手であり聞き上手なことが多いです。 自分の話ばかりをするのではなく、男性の話を最後までしっかり聞いてリアクションをする。 そんな女性がモテるのは想像できるでしょう。 ただ、聞き上手というだけでは、男性からすると面白さに欠けるようです。 テンポよく言葉のキャッチボールができたり、彼が興味を持ちそうな話題を振ったりと、話し上手な一面もあると「一緒にいて楽しい！」となり、好感度がアップするみたい。 テレビを見たり雑誌を読んだり、歩いているときも面白そうなことを探したり。 なんにでも興味を持つことを意識すると、話題を見つけやすいはずです。
清楚な雰囲気がある
容姿がいいことは、第一印象の良さに繋がります。 しかし、愛され度に影響するのは、清潔感や振る舞いでしょう。 どんなにかわいくても、ガサツで清潔感がないと男性はがっかりしてしまいますよね。 バッグのなかや机の上がいつもキレイで整頓されている、服装がいつもきちんとしている……。 こんな女性に男性の多くはぐっとくるもの。 日常生活がちゃんとしている印象があれば、「大事にしなくちゃいけない女性」と思わせることにつながるようです。
細かいところに気が付く
細かい部分に手入れが行き届いていない女性に、がっかりする男性は多いようです。 たとえば、服のシワ、靴の汚れやヒールのすり減りなど……。 小さな見落としで、残念な女性と思われてしまうこともあるようです。 身の回りの細かいところにも気を配れるということは、周りの変化にも敏感で、細やかな気遣いができることの表れでしょう。 自分にも他人にも細やかな気遣いができるのも、愛される女性の特徴のひとつです。
愛される女性の特徴とは
愛される女性の特徴を見ていくと、「美人＝愛される女性」ではないことがわかるはず。 見た目を磨くのももちろん大切ですが、外見の魅力だけでは補えない魅力もたくさんあるでしょう。 ぜひ、今回ご紹介した愛される女性の特徴を意識してみてくださいね。 （白藤 やよ／ライター） （恋愛メディア・愛カツ編集部）
