

【風俗】このお客さん、もしかして有名人?そんな時の接客の注意点と心構えを紹介!
同じお店の女の子が有名人を接客したんだって!
実際に有名人を接客することになったら、どう対応しようかな?
風俗で働いていると、有名人についての噂を耳にしたことがある!という女の子もいたりします。
華やかな世界の人が訪れると舞い上がってしまう女の子も少なくありませんが、有名人を接客するときには配慮が必要です。
この記事では、有名人が来る可能性のあるお店や接客時に気をつけたいポイント、接客後の注意点について紹介します!
✅有名人の接客時に注意すべきポイント
✅絶対にやってはいけない行動とは?
✅有名人の情報を漏らすとどうなるのか?
目次
有名人は高級、会員制の風俗店を利用する
有名人も、もちろん風俗を利用することがあるでしょう。
そんな彼らが多く集まるのは、高級・会員制などの風俗店の場合が多いです。
こういったお店が選ばれるのは、女の子のルックスやスタイルだけでなく、社会性やマナーといった面でもレベルが高いためです。
さらに、顧客のプライバシーに対する意識が高く、情報漏洩に対して徹底した対策と指導が行われているため、身バレの心配が少ないことも理由の一つです。
そんな高級店では、以下のような条件で女の子を採用していることが多いです。
- ルックス:かわいい系・きれい系
- 165cm以上の身長
- スタイル:身長-体重=110以上
- ブランド力:タレントやモデル、アイドル経験あり
- 高いレベルの一般常識、マナーが身に着いている
有名人の接客時に注意すべきポイント
憧れの存在が目の前にいると、どうしても一喜一憂してしまうのは仕方ありません。
ただし、有名人だからといって特別扱いすることなく、彼らも一人のお客さんであることを忘れないようにしましょう。
リピートしてもらうためにも、注意すべき4つのポイントがありますので、しっかり覚えておいてください。
お客さんの情報を絶対に漏らしてはいけない
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの利用者が多い現在は、いつどこで情報が拡散されてもおかしくない世の中です。
SNSは伝達速度が非常に速いため、お客さんに関する情報は絶対に他言してはいけません。
例えば、「テレビに出ている○○さんがお店に来た」「○○選手はオプションをたくさんつけてくれた」などの話をSNSに投稿するのはもちろん、仲の良い同僚や友人に話すのはタブーです。
気づいていないふりが大事
接客時に相手が有名人だとわかっていても、知らないふりをしましょう。
有名人は身バレを避けるために変装してお店を利用することがあります。
もし「テレビに出ていた方ですか?」「雑誌に出ていましたよね?」と聞いてしまうと、次回からそのお店を利用しなくなるかもしれません。
ただし、中には自分に気づいてほしいと思っているお客さんもいます。
気づいてほしいサインとしては、サングラスや帽子を外してくれたり、目を合わせてくれたり、仕事の話を積極的にしてくれたりすることがあります。
一方、シャワーを一緒に入りたがらなかったり、あまり話をしてくれなかったりする場合は、身バレを避けたいというサインです。
その場合は、知っていたとしても気付いていないように振舞いましょう。
有名人への特別扱いは禁物
有名人だからといって、普段しないサービスを過度に提供するのは避けましょう。
有名人もSNSや掲示板を利用しているため、「あの子、普段しないサービスを提供してくれる」といった情報が広まると、他のお客さんからの信用を失ってしまいます。
また、慣れていないことをしようとすると、いつもならありえないミスを起こす可能性もアップします。
一つずつ丁寧に、普段通りの接客を心がけましょう。
理想と違っても、ショックを受けない
家族やカップルがいる有名人でも、風俗店を利用することがあるでしょう。
また、思ったよりも背が低かった、口が悪い、喫煙者だったなどのがっかりポイントは仕方がないことです。
テレビで見る印象の良い姿と違っていても、素の感情は表に出さないようにしましょう。
接客する際は、過度に喜んだり悲しんだりせず、あくまで仕事として冷静に対応することが大切です。
絶対にやってはいけない行動とは?
軽はずみに同僚に話したり、SNSで発信したりすると、思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあります。
絶対にやってはいけない4つの行動をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
やってはいけない行動①|同僚やスタッフへの他言
有名人に会ったという話は、お店のスタッフや女の子、お客さんには絶対に話してはいけません。
秘密の情報がどこかで広まってしまい、お客さんの信用問題に繋がることがあります。
その結果、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、慎重に行動しましょう。
やってはいけない行動②|匿名掲示板への投稿
匿名掲示板だからといって、有名人が来たことを投稿するのはNG。
アクセスログを辿ることで、どのスマホやWi-Fiから投稿されたかが特定されてしまう可能性もあります。
掲示板の書き込みが広まって問題になった場合、お店や芸能事務所から訴えられることも考えられます。
ネットには記録が残り続けるため、有名人に会った話や愚痴は絶対に書き込んではいけません。
やってはいけない行動③|写メ日記に匂わせることを書く
写メ日記に有名人と会った話や写真を掲載してはいけません。
たとえ悪気がなくても、「ドラマ頑張ってほしい」「スポーツで活躍してほしい」など、職業に関するコメントを書くことで、有名人を特定する手がかりになってしまいます。
もし、写メ日記に書く場合は、二人だけが知っている内容にしましょう。
やってはいけない行動④|SNS投稿
X(旧Twitter)やInstagram、LINEなどのSNSに、有名人に関するコメントや写真を投稿してはいけません。
SNSは匿名掲示板や写メ日記よりも拡散のスピードが速いです。
日本だけでなく海外の人々も利用しているため、一度広まった情報を消すことは難しいです。
有名人の情報を漏らすとどうなるのか?
情報漏洩は、有名人に限らず、どんなお客さんに対しても絶対にしてはいけません。
ここでは、情報漏洩が引き起こすリスクについて解説します。
風俗店で働けなくなる
情報漏洩の問題が発覚した場合、現在の風俗店で働き続けることが難しくなります。
また、今の店を辞めて他のお店で働くことになった場合でも、名前が知られてしまい、採用されない可能性があります。
自分の個人情報が世に出てしまう
お客さんの知名度が高ければ高いほど、個人情報が特定されたり、拡散されたりするリスクが高くなります。
SNSが炎上するだけでなく、メールや電話で嫌がらせを受ける可能性もあるので注意が必要です。
お店から損害賠償を請求される
お客さんの情報を漏らすと、お客さん本人や事務所から損害賠償を請求される可能性があります。
お店との契約によっては、働いているお店から訴えられる場合もあります。
ちょっとした噂話やSNSの投稿がきっかけに、人生を大きく狂わせてしまうことがあるので、十分に注意しましょう。
まとめ:信頼関係が築けたら、本指名になってくれるかも?
有名人に接客できるのは貴重な機会ですが、高級店の厳しい採用条件をクリアし、運も味方につける必要があります。
たとえ出会えたとしても、一般のお客さんよりも情報漏洩のリスクが大きいため、その点をしっかり心得ておくことが大切です。
有名人も、不安なく風俗で遊びたいはずです。
そうした気持ちを理解し、「この子なら情報を漏らさなそうだ」「信頼してもよさそうだ」と思ってもらえたら、本指名に繋がるかもしれません。