
- 東日本大震災から時が経ちました!改めて考えてみた
-
「マジか!」
津波に街が飲み込まれる映像を
テレビで見た時は絶句しました。
当日はテレビでワイドショーを見てましたが、
「地震が起きたみたいです」
と司会者が伝えた時は
まだ状況が把握できなかったのか、
ワイドショーにいったん戻りました。
15分後くらいに
緊急速報に映像が切り替わって
悲惨な現状を目の当たりすることに。
『東日本大震災』
こう呼ばれるようになるほど
大ごとになってしまった自然の脅威に無力さを感じました。
自分には東北に知り合いや親戚がいなかったので
直接は被害がありませんでした。
震災発生から時がたった今、
かなり復興が進んでるのかと思っていたら、
テレビの報道を見る限り
まだまだ進んでいないのが分かります。
地震の被害だけならまだしも
福島の原発の被害も重なり難しい状況ですよね。
悲しいことだけど
被害が出てから対策を考えているように思えます。
昔から悲しい経験を糧に
いろいろ乗り越えてきて今があるんでしょうけど。
長い目で見ると
今回の大震災も後世に残る対策の元になるかもしれませんが、
事前に対応してこれなかったのかと悔いが残ってしまいます。
大津波に対しては
高台に避難するシュミレーションや
最大レベルの場合の警報システムの導入や、
原発に対しては
最大規模の地震が来ても大丈夫な対策など。
今回は想定外のことだったかもしれませんが、
何とかならなかったのかなぁと思ってしまいます。
住民の意識も難しいですよね。
今までに経験したことないことは
どんなことになるかイマイチ実感がもてないし、
普段から注意しておこうといっても
日にちがたてば意識も薄れていくのが当たり前だと思うし。
首都圏では
今後30年以内に70%の確率で大地震が来ると言われています。
もちろん来ないほうがいいですが、
来るのなら被害が最少になるように対策してほしいものです。
技術は昔と比べて
驚くほど発達してるように、
地震についても
事前に予知できるようになってほしいと願うばかりです。
予知システムを開発してくれないかなぁ・・。
被災地の方は
すごく辛い思いをしてると思いますが、
何とか踏ん張って乗り越えてほしいと思います。
「この災害を乗り越えたんだから
これから先はどんなことが起きても大丈夫」
と思えるようになればいいんですけど。
自分もいつ死んでもいいように
悔いのない生き方をしていきたいなと。
時間ができたら現地に行って見てみたいし
何かできることがあればしたいなとも思います。
生きていく意味が見つかるかも。
「死んだ気になればどうってことない」
という境地になれば
何だって頑張れるかもしれない。
- 【こあくまな熟女たち 伊勢崎店】
- https://isesakij.koakumagroup.com/
--- 求人受付【伊勢崎】 ---
- Phone :080-3884-7634(求人担当 清水)
- E-mail:koakumagroup@ymobile.ne.jp
- LINE :https://line.me/ti/p/r5yhKuh5GO
- LINEID:koakuma-s