(てんてんプログ・今日のごほうびごはん)
東広島のくろんぼ屋さんで、
人生ではじめて ビーフカツ を食べました。
知らない味ってちょっと緊張するけど、
お皿にのったビーフカツは見た瞬間から
なんだか“やさしい雰囲気”で迎えてくれる感じ。
ひと口食べたら、その理由がわかりました。
■ 薄いカツの軽さに、じんわり嬉しくなる
サクッと軽い衣、
するっと口に入る薄めのお肉。
「初めまして」なのに気取らなくて、
すっと心に馴染む味でした。
■ 特製ソースの甘さが、ほっとする
濃厚なのにやわらかい甘さのソースが、
カツにも、ご飯にも、キャベツにもぴったりで、
なんだか体の奥があったまるような味。
はじめてなのに不思議と安心する“懐かしさ”まであって、
12月の冷たい空気がちょっとやわらぐ気がしました。
■ 「よし、今年あと少しがんばろう」って自然に思えた
食べ終わるころには、
おいしさがゆっくり元気に変わっていく感じで、
あ、なんか12月をがんばれる気がする。
そんな前向きな気持ちがふわっと湧きました。
はじめてのビーフカツは、
ただの“おいしい初体験”じゃなくて、
私の今日を少し明るくしてくれた一皿でした
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