本日の話題
おこんばんわっ!
スツッフ林です|ω・`)
「なぜ無口なのか?」
にもよりますが、これをキャストさん側の
アクションに対して言葉の反応の
薄いお客様と解釈すると、キャストさん側に
一般的なお客様を無口にさせる言動がない限り、
単純にクールに決めたいお客様か、
恥ずかしがり屋のお客様か、
いわゆるツンデレのお客様か、
ちょっと落ち込んでいて他に
考え事をされているというような
タイプの方々だと思うのです。
キャストさんを呼ばれて
楽しくないわけがありませんし、
楽しもうと思って呼んでいただいている
お客様ばかりなわけで、
お客様なりにどんなキャストさんが
現れるのか若干期待もしておられる事と思います。
口数の少ない、反応の薄いお客様に対する
対応というのはこのお仕事に従事する
キャストさんにとって
課題の一つなのかもしれません。
いろんなキャストさんから同様の
相談を受けることがあります。
「反応がないとどうしていいのかわからない」
「コミュニケーションが取りづらい」
こう言ったことは頻繁ではありませんが
たまに聞く話です。
もちろんそれが好まれない
お客様だということでは決してありません。
むしろルールを守るという意味では
鉄板に近いお客様方です。
キャストさんは皆さんお客様に
楽しんでいただこうという思いで
お客様の元に向かっているのですが、
思うように自分の接客ができなかった、
もっとお客様に楽しい時間を
提供できたんじゃないか、
もっとどうにかできたんじゃないかという
前を向くための振り返りからの言葉です。
なのでこういう相談があるのは
むしろお店としてはありがたいこと
なんじゃないかと思います。
このお題に対する答えをお店が
用意するとすれば
「コミュニケーションをとる手段と入り口は
少なくともこのお仕事においては言葉だけではない」
ということではないでしょうか。
お客様に身体を密着させておく、
どこでもいいからお客様の体の一部に触れておく、
手を繋ぐというのもいいかもしれません。
そうやって少しずつ身体の距離を
縮めていくことによって興味が
キャストさんに向くかもしれません。
会話で雰囲気を作りにくいから他の手段を使う。
その手段を皆さんもうお持ちのはずです。
と、当店のキャストさんには伝えようと思っています。
終わります(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
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