
皆様こんばんは、清本五月です♡
もう四月の二週目に差し掛かりましたが
まだ外は冷んやりしていますね。
特に朝晩は冷え込みますので風邪を引かないように
暖かくしてお過ごしくださいね*
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今回のテーマは
ついやりがちな不快感を与える接客
本指名を獲得するためには
まず接客中、お客様に不快感を与えないことが大切です。
お客様がまたリピートするかどうかの判断は
総合評価によるものです。
どれだけルックスが良くても、
他の人にはないようなテクニックがあっても、
減点がかさんでしまうと本指名には繋がりません。
そこで今回は多くの女性がやりがちな
不快感を与える接客をポイントにして6つご紹介いたします*
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①相槌が"うんうんうん!"
ほとんどの場合、お客様は自分よりも年上の方です。
目上の方に対して"うん"という相槌は失礼にあたります。
また、相槌を二回以上行うことも控えた方がベター。
傾聴の姿勢においては「深い相槌を一度ずつ」
これを意識すると良いです◎
②こなれ感が強い
経験が長くなってくると"こなれ感"が出てきます。
そのこなれ感がお客様に信頼感を与えることもありますが
接客のルーティン化(業務間)に繋がる恐れも、、、!
必ずしも不慣れな様子を見せる必要は
いくつになっても、経験が長くなっても
一生懸命でひたむきな姿をお客様に見せることが大切*
③ながら作業が増える
こなれ感にも通ずることですが
経験が長くなってくると"ながら作業"が増えがちです。
複数の作業を一気に行うことで
・せっかちな印象を与える
・視線が安定しない
→早く帰ってほしいと思わせたり、目を合わせる時間が減り
本指名獲得に繋がりにくくなる恐れがあります
作業は一つ一つ、丁寧に行うことをおすすめします♡
④内部事情を話す
お店や他のお客様の内部事情を話すことは
プロ意識に欠ける行為です。
自分から話すことはもちろん、
お客様から話を振られたり聞かれたとしても
"知らない"で返すようにしてください。
安易に内部事情を話してしまうと
その場では盛り上がるかもしれないけれど
同時にお客様からの信用を失ってしまいます。
⑤タバコを吸う
接客中にタバコを吸うことは控えるべき。
お客様が吸うからといって、断りもなく
自分も吸うのは失礼な行為になってしまいます。
実際、お客様からのクレームで
"何も言わずにタバコを吸い始めた"
というものが多いです。
お客様の方から"吸ったら?"と
お声がけがあった場合のみにしましょう。
その場合でもお客様が吸い始めてから
吸い終わるまでの間に留めておいた方が◎
⑥タメ口の割合が増える
年齢を重ねていくと特に、タメ口の割合が増えがちです。
お客様との距離を縮めるためにと思って
対面時からいきなりタメ口で話す女性もいらっしゃいますが
全員に対してタメ口で話すのはリスキーだと思います。
どんなお客様に対しても最初は丁寧な話し方を心がけ
適度な距離感を保ちながら仲を深めていきましょう。
お客様からタメ口で話してほしいと言われるまでは
敬語を使う方が無難です。
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いかがでしたか?
これらのポイントを見直して、もし思い当たることがあれば
今の接客を少し改めてみるのも良いかもしれません*
不快感を一切与えない接客=安定感のある接客
なので、本指名を獲得する確率が自然と上がります。
基本的なことではありますが
意外とやりがちなことも多いと思います。
冒頭でもお伝えした通り
本指名とは総合評価によるものです。
減点をいかに抑えながらポイントを稼いでいくか?
そのような考え方でぜひ接客に臨んでみてくださいね♪
それではまた更新します♡