- あるデリヘル店が潰れた理由
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女性が1人もいませんでした。
電話が1回も鳴りませんでした。
お客様が1人も利用しませんでした。
今は、
何人もの女性がいます。
何人ものお客様が利用してくれます。
もしあきらめていたら・・・。
うまくいかない日々
女性がいないから
仕事がない日々でした。
面接の問い合わせがあって、
「よし、これで仕事が入るようになる」
と意気込んで行くと
入店することにならなかったし、
別の面接で入店することになっても
仕事が入らなくてすぐ辞めたりもしました。
「こんなんで本当に大丈夫か」
って不安が襲ってきました。
することがないから
宇品のフタバ図書でDVDをレンタルしたりして。
『24』
『プリズンブレイク』
とかの海外ドラマをよく見てたなぁ。
ドラマは続きがあるから
時間つぶしになるんですよ。
日中よく寝てるから
深夜に目が覚めたりも(笑)
・釣り番組
・海外ドラマ
とか明け方に見てました。
他のお店では
忙しい時間帯であろう夜に、
海や川で釣りをしながら悔しい思いもしました。
うまくいかない日々は1、2年続きました。
うまくいかなかったけど
辞めようとは思わなかったです。
辞めても就職する気はなかったし。
そのうち求人の問い合わせがあって
入店したらお客様も利用してくれるだろうって。
楽観的な考えもありました。
あきらめてたら今はない
今は多くの女性が在籍していて
多くのお客様が利用してくれています。
あきらめずにやってきた結果だと思います。
楽観的な考えと
同時に臆病さもありましたね。
臆病ってマイナスに捉えがちだけど
プラスの面もあるんですよ。
慎重になるから。
慎重さがあるから
無茶なことはしないし
我慢してチャンスを待てるんです。
「女性が入店した時が勝負」
「チャンスがきたら俺はやる」
「もう動きたくないって思うほど忙しくなる」
と日々思ってました。
それが現実となり
十分な貯金もできました。
楽観さと臆病さが成功のカギだったんです。
今では面接して入ってきた女性が
当店の考え方や取り組み方に共感してくれるのが嬉しい。
お金を稼ぐことが第一だと思いますが、
お店のコンセプトに共感してくれる女性と
これからも一緒に頑張っていけたらと思います。
失敗と経験が活きてくる
10年近く運営していると
数々の失敗もしてきました。
女性に怒られて気づいたこともたくさんあります。
その時は嫌な気持ちになるけど
時間がたてば貴重な経験だったと気づきます。
・風俗のお仕事を選んだ気持ち
・お客様に接客する気持ち
など考えるようになりました。
送迎ドライバー時代には
考えられなかったことです。
自分は送迎ドライバー出身で
独立して10年近くになります。
運営する立場になって
初めて分かるようになったことが多くあって、
女性の気持ちや
お客様の気持ちが分かるようになりました。
失敗や経験から
いろいろなノウハウが積み重なっていったんです。
お店の運営に活かしたり
女性にアドバイスすることができます。
そこが強みじゃないでしょうか。
どうすればいいか聞かれた時は
ノウハウがあるから答えることができるしね。
まとめ
最初からうまくいかないのが当たり前です。
「うまくいかない」
とあきらめるんじゃなくて、
そこからがスタートなんです。
「どうしたらうまくいくのか」
それを考えればいいだけ。
当店の歴史を振り返ってみても
そうしてきたからうまくいくようになりました。
これからもその繰り返しだと思っていて
あきらめなかったら光が見えてくると信じてます。
当店の女性も頑張っていて
ちゃんと見てるので安心して下さいね。
これからも
稼げて働きやすいお店を目指していきますよ!
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