
- お客様に怒られた話
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「早く入れって言われたから急いだのに」
お客様の言葉に、
ヤバいことしてしまったと冷や汗をかきました。
デリヘルを利用する時は、
ラブホテルに入ったらお店に電話するようになっています。
ホテル名と部屋番号を知らせるためです。
お店の電話番が聞いて
送迎ドライバーに行き先を言って、
接客する女性が
部屋まで行くという手順です。
お客様は17時の予約が希望だったけど、
「できれば早めに入ってもらえませんか?」
とお店側がお願いしていて、
他の送迎の関係上
16時45分までに入ってほしかったのが理由です。
早めに入ってくれたとこまでは良かったんですが・・。
お客様のことを考えていなかった
送迎がバタバタしていて
結局は17時すぎになってしまいました。
早く着くどころか
遅く着くようになってしまったわけです。
遅くなると分かった時点で
予約のお客様に連絡を入れるべきでした。
お客様からすると、
-店から早く入るように言われた
-急いで早く入ったのに遅れると言われた
ということになるので当然怒りますよね。
バタバタしてたので
連絡するということを忘れていました。
お店側のミスです。
信用できないお店は
お客様は利用なくなると思うので
すごく後悔して反省しました。
「忙しかったので」
と主張したとしても
お客様には関係ないことですよね。
限られた時間の中で利用している
お昼は特に、
ピンポイントの時間で利用したりします。
お仕事をしてる合間を縫っての
休憩時間やちょっと空いた時間ですね。
ラブホテルに入ってから
お店を探すと意外と時間がかかるんですよ。
「どのお店がいいかな」
「どの子がいいかな」
と探そうとした時に、
迷うほど多くのお店や女性がいるので
15分、30分とすぐ時間が過ぎてしまいます。
「何時に派遣して下さい」
と事前に予約しておくと
限られた時間を有効に使えるというわけです。
時間に遅れると予定が狂う
せっかく予約したのに
遅れるようじゃ困りますよね。
予定が何もなかったら、
多少遅れても気にならないかもしれないですが、
その後にお仕事や約束があれば
気持ちが焦るし遅れるわけにもいきません。
お客様の時間を大事にするのはもちろん、
風俗で遊ぶお金は高いということも理解する必要があります。
利用する金額はホテル代を入れると
60分コースでも2万円近くするので
失敗しないように慎重にお店を選んでるんですよ。
お客様の立場を考えられるお店が
これからも生き残っていくと思います。
1人のお客様を大事にできれば
100人のお客様から支持されたも同然です。
逆に1人のお客様を大事にできなかったら
誰からも支持されなくて潰れるのも早いと思っています。
今回の出来事で学んだ教訓
お客様と電話で話すだけの電話番は
直接会って顔を見ることはありません。
変に慣れてしまって
機械のように事務的に対応してしまう危険性もあります。
自分と同じように感情がある
1人の人間として対応する大切さを再確認しました。
「自分だったらどうだろう」
と考えてみると、
予定の時間より遅れて来られたらイライラするし、
遅れるのなら
事前に連絡してほしいと思います。
「時間に正確だから安心できる」
「何かある時はちゃんと連絡してくれる」
と思ってくれたら
リピーターになってもらいやすいし、
信用が大事だと改めて思いました。
普段から正確に伝えるようにとは思っていますが、
気の緩みが知らず知らずにあったのかもしれません。
本日のまとめ
1 お店が1番ではなくお客様が1番という順序
2 慢心が1人、また1人利用しなくなっていく原因
3 基本を忠実にコツコツ積み重ねることが大事
ということですね。
そのお客様は
結局また呼んでくれたんですけどね(笑)
常連さんだったので
最終的に許してくれたのかもしれません。
『周りが悪いんだ』
と思う前に
自分に原因があるという意識を持とうと思いました。
『自分は悪くない』
という気持ちが心のどこかにあって
うまくいってないのは自分自身のせいかもしれません。
プライドを捨てて
素直になって考えてみます。
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