コンドーム、XL？サイズ？

そのお客様自身に用意させるべきでしょう。
XLでも使用頻度まれなのに。
私はXLからは該当客自身に用意させています。
(客が用意したものは穴を開けられてるかも…など心配な方には勧めません)


理由①
XL以上でないと入らないレベルのデカちんはこちらの身体への負担が尋常じゃない。
ウエトラで濡れていても内臓へのストレスはかなりのものです。
好きな異性のじゃないデカちんはただただガバマンにされて迷惑なだけ。

しかしデカちんだからと追加料金払わせるシステムではないでしょう？
デカちん料金の代わりにゴムくらい自腹で用意させないと吊り合いませんよ。


理由②
XLより太いゴムはどこのお風呂屋さんに行こうと置いてません。
今までゴム着のお風呂屋さんに通っていたなら、とっくに客本人が持参する習慣ができているはずなのです。
プライベートHでもゴム使う機会ありますから、ちゃんと男側が避妊してたなら、自分のが規格外サイズだと知ってたはずなのです。

知らないということは今まではNS店に通っていたり、プライベートも生でヤりたがりゴムを着けていなかった可能性があります。

だとしたらあなたのいるゴム着用店でもワンチャン「ゴムきついの？→ごめんね〜しょうがないから生で挿れさせてあげるね」を期待してたかもしれないのです。


★お客様への伝え方★
求める行動を「◯◯してね！」と簡潔に伝える。さも当然のように。
これがベストです。
「もう〜次は◯◯君がゴム持ってきてよね！
私エッチできなかったじゃん！♡」

お客様が屁理屈で楯突いてくる隙をなくすために、語尾は「！」で言い切りましょう。

「お客様に持参してほしい理由」をあえて言わないのもミソです。
広告を思い出していただくとお解りになるはずですが、禁止事項やお願いを伝える場合、理由を記載すればするほど結果として「禁止や要求する文章が長文に」なり、「客に厳しい店」という印象が残りがちなのです。
禁止事項やお願いは、理由や事情を伝えるより簡潔に伝えたほうが好印象な場合が多いです。

最後に、もしお客様に命令することに抵抗があるようでしたら、普段から「自分は気さくで優しい“女王様”だ」という意識で接客してみてください。