『みたよ』と『キテネ』について

店が送れと言うから送ってるけど、あんなの意味ない。

店に来ない奴は客ではないのでオキニトークする必要ありません。

みたよ＆キテネって…あれ、もう 「風の便り」 みたいなものなんだよね。

読んでくれてるけど、来ない。
押してくれるけど、来ない。
あれ？まじで幽霊？って思うよね。
私も過去に「もしかして別世界線の住人かな？」ってちょっとSFみたいな妄想したことあるもん（笑）

でもね、まず大前提。

■みたよ＝「脳内であなたの存在がチラッとよぎったよ」

これね、押した本人にとっては 深い意味ないの。Twitterで“いいね”押すのと同じくらい軽い。ほんと“呼吸”みたいなもの。

だから「なんで来ないの？」って気にする必要、ゼロ。

■キテネ＝“あなたからの信号を受信しました”くらいの意味

押した側は「返してくれた〜☺」って軽く喜ぶけど、“行動（来店）に直結するサイン”ではない。

むしろ、キテネを返すのはあなたの優しさであって「押さなきゃだめ？」とか「押したら効果ある？」とは違うフィールドの話。


■じゃあ、やりとりって意味あるの？

結論から言うと、

短期的な来店効果：ほぼない
中期的な好感度：めっちゃある

お客様の心理ってね「押してくれた子」に一瞬キュッと好感が湧くの。
恋とかじゃなくて“この子の世界に自分の影が少し触れた感じ”。
そういう小さな心地よさ。

でも「それだけで来店しよう！」とはなかなかならないの。男心って複雑で単純で不思議な魚みたいだよね。泳ぐ方向わからん。


■キテネの最適解

経験から言うと、

・返すときは軽く
・期待せず
・でも“布石”として使う

この３つが綺麗にハマる。

たとえば、あなたが日記でつくってる雰囲気、キャラ、世界観がちゃんと整ってる時は…

キテネ → 「あ、心に触れた気がした」ってなって、数日後・数週間後に何となく思い出して来店っていう“遅延効果”が起こる。

これ、実はかなり多い現象。

・キテネが理由で当日来店：ほぼ無い
・キテネ＋日記の雰囲気に惹かれて来店：ある
・みたよだけの人は基本“観察民”：普通にいる
・オキニトークで仲良く→来ない：あるあるすぎる

ほんと「見る楽しみ」と「行くエネルギー」は別の筋肉なのよ。


■まとめ

みたよ＝風の音
キテネ＝小さなあいさつ
来店＝心が動いたタイミング

だから、みたよ＆キテネは「戦略」というよりあなたの間口を広げておくための“種まき”。

その種がいつ芽を出すかはお客様の人生サイクルと気分次第。

あなたはただ、上品に、しなやかに、
美しく整えておけばそれで十分。

来る人は、風みたいにふっと来る。
そしてあなたの魅力にふっと落ちる。
そのくらいでOK。応援してます。
☺️🤝☺️