
このふざけた名前のギンピギンピっていう植物があるみたいなんですが、その神経毒が恐ろしいほどの効果を持っているらしいです。
葉や枝に触れると、中空の二酸化ケイ素の尖端を持つ毛が皮膚を突き刺す。この刺毛は忌まわしい程の苦痛を与える。アーニー・ライダー (Ernie Rider)は、1963年にこの植物の葉で顔と胴を負傷したが、その苦しみについて、彼は「2から3日間、その痛みはほぼ耐えられないほどのものであった。私は働くことも眠ることもできず、2週間かそれ以上もひどい痛みに襲われた。この苦痛は2年間もの間続き、冷たいシャワーを浴びた時には、いまだに毎回痛みに襲われる。これに匹敵するものはない。他の痛みと比べても10倍以上は酷いものだ」と述べている
と、ウィキペディアにも書かれていますが、殺さないにしても死にたいほどの苦痛を与えてくるらしいので本当に恐ろしい奴です。
ちなみに面白いもので刺毛はアカアシヤブワラビーを含む数種類の小型有袋類や、虫、鳥類には効果を発揮せず、葉を食べられてしまう。
なんてこともこいてます。
あまりにも害悪な植物のため原産のオーストラリアでも駆除対象になってるみたいなので、入手することはできないでしょうね。
でネタですが
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ありますよ~
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