
読書好きのネコ田ですが、小説を読むではなく小説を朗読で聞くアプリです。
運転中とか家でご飯を作ってる時とかの合間に聞くのが僕の楽しみ方です。
今の所は…それだけしか思いつかない…w
ただ、今まで難しくて読めなかった本、たとえば昭和文学なんかも朗読だとすっと耳に入ってきます。
三島由紀夫なんて何回もトライして読み終わったことない僕ですが、やっと読めましたw
そんなネコ田が最近感動すると噂の【八日目の蝉】を読み、じゃなく聞き始めました。
不倫した相手と嫁さんの子供を誘拐して…ってお話です。
朗読は大塚寧々さんです。
まだ聞き出したばかりなんですが、もう泣きそうです。
この子供の将来を考えるとどうなるのか不安で不安で心が痛いです。
主人公の気持ちにもなってしまうし、誘拐された親の気持ちも考えるともやもやします。
何が一番もやもやするかっていうと、大塚寧々さんの声!
悲壮感たっぷりで、もう聞いてられない…
【いつか好きだと言って】や【サイコメトラーEIJI】とかに出てて、学生の頃めちゃくちゃ綺麗で好きやったんよなぁ…
ただ、朗読を聞いてると聞いてられなくなるくらい悲壮感…
※僕個人の意見です
内容のせいなのかな?
続きが気になるけど、今回は聞かずに読むか…
ネコ田でしたw


