
昨日はお休みだったので早起きして徳島の剣山に行ってきました。
ソロモンの秘宝やアーク伝説とか都市伝説好きにはたまらい場所です。
ちなみに、ネコ田はそっち系は全く興味ないので調べてみました。
「アーク 伝説」は、旧約聖書に登場する「モーセの十戒が刻まれた石盤を納めたとされる箱」「アーク」が、日本に渡来し、徳島県の剣山に封印されたとする伝説を指します。これは「ソロモンの秘宝」とも呼ばれ、古代イスラエルの十支族が渡来してアークを封印したという説や、剣山の「ユダヤとつながる三種の神器」が関連する、非常にロマンあふれる伝承です。
ふむふむ、ユダヤとつながる三種の神器。
めちゃくちゃ、面白そう…
なぜ剣山にアークが?7つの“奇妙な一致”
そして、そのアークの中には、モーセが神から授かったという十戒の石板、それからアロンの杖、マナの壺っていう、ユダヤの三種の神器が収められているという風に言われていまして、で、これが剣山のどこかに隠されているんじゃないかという伝説なんですね。
ご住職が語る“アーク伝説”には、単なる妄想では済ませられない、日本とユダヤのいくつもの興味深い共通点がありまして。代表的な7つをご紹介します。
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契約の箱と神輿の形状がそっくり
アークは、棒2本に箱を乗せて担ぐ構造。日本の神輿も同じ形をしています。 -
山伏の装束とユダヤの祭司の冠が酷似
日本の修験道で用いる頭襟(ときん) と、ユダヤ教徒が頭につける箱のようなヒラクリティの形状が非常に似ているとされています。 -
天皇家の紋とエルサレム神殿の文様が一致
日本の皇室の家紋である十六弁の菊花紋と、エルサレム神殿の装飾文様が同じ形だという指摘があります。 -
剣山の祭りの日とユダヤの重要な日が同じ
剣山本宮の例大祭は7月17日に行われます。これは、ノアの箱舟がアララト山に漂着した日や、ユダヤのシオン祭と一致するという説があります。 -
神武天皇の名とヘブライ語の一致
初代天皇とされる神武天皇の別名「神山と岩れすめらみ」が、ヘブライ語で“サマリアの皇帝、神の民の高貴な建国者” という意味になると主張する説もあります。 -
「かごめかごめ」の歌詞がアークを示唆?
日本のわらべ歌「かごめかごめ」 の歌詞を古代ヘブライ語に変換すると、
“封印された契約の箱から何かを取り出せ” といった意味になるという研究があります。 -
剣山の地名と鶴・亀の岩の存在
さらに、剣山には鶴岩と亀岩があり、かつてこの山は鶴亀さんと書いて「つるき」さんと呼ばれていました。かごめかごめの歌詞に登場する「鶴と亀」と、地形や地名が重なることも注目されています。
ちなみに、山頂にはそんな気配は全くありませんでした。
山小屋で食べた、1000円のインスタントカレーと300円の三ツ矢サイダーがその価値を物語ってるのでしょうか?
原価が分かってるので何故か寂しかった事だけお伝えしておきます。
秘宝は見つけれませんでしたが、料金が悲報でした…

ネコ田でしたw