どの職場でもいる、人の事あーだこーだいうやつ
もし僕が言われたら絶対言い返します
そういうやつって言い返す所しかないんで
ノーガードで打ち合い挑んできてるみたいなもんですから
それか帰るか
でも、なかなかそうはいきませんよね💦
だいたいの人がうっとーしいと思いながら我慢してるんじゃないですか?
DJあおい氏の分析によると
人の分析ばかりして、痛いところを突く人というのは、
自分のことが見えていないというよりも、
自分のことを良く見せたいという人が多いですね。
本来なら切磋琢磨して、
自分の力を向上させればいいのですが、
こういうタイプの人は、『なりたい』わけではなく
『見せたい』だけなんですよ。
勉強ができるようになりたいわけではなく、
勉強ができるように見られたいだけ。
仕事ができるようになりたいわけではなく、
仕事ができるように見られたいだけ。
幸せになりたいわけではなく、幸せに見られたいだけ。
自己実現の欲は諦めてしまったけど、
承認欲求は諦められないという心理です。
もうこれ以上、向上する気はないけど、
今の実力で、なんとか人より優れている自分に
見せたいわけですね。
ですので、必然的に人の悪いところを探してしまうようになり、
分析癖が身についてしまうわけです。
何がいけないかって、自己実現を諦めてしまっているのが
いけないんですよね。
それをまだ諦めていない人なら、
人のふり見て我がふりを直すこともできるのですが、
自分の可能性というものを
『どうせ頑張ってもたいしたことない』と
過小評価してしまっているんです。
だから、そんな情けない自分を見ることを嫌い、
自分と向き合うことになる努力も嫌い、
でも承認欲求だけは諦めることができず、
他者の悪いところを分析して、今のダメな自分で
安心しようとするんですよ。
こういう人たちって、比較対象になる人がいなければ
安心できないタイプなのですが、
ひとつ言いたいのは、自分という存在は相対的なものではなく、
唯一無二の絶対的なものだということです。
誰かより劣っているからとか、
誰かより優れているからとか、
そういうことで自分の価値を決めるものではないんです。
相対的な自分の価値なんて、
違う誰かが勝手に決めればいいことですので、
自分は自分の可能性だけを分析して、
昨日の自分に負けなきゃ上等なんですよ。
自分の価値が絶対的なものになれば、
自己実現を諦めることにはなりませんからね。
可哀想な人、、、、
って思えば気が楽になりますよ!

ああだこうだ言われたって俺はこうだ
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