年末年始の混雑期を前にJR西日本は11日、岡山中央署や岡山市消防局などと連携してテロ対策訓練を行い、不審者対応や爆発物処理の手順を確認した。
約60人が参加。
地下改札口で呼び止められた不審な男が、刃物を取り出して改札内に侵入し、駅利用客を切り付けたーとの想定で臨んだ。
駅員は盾を手に「落ち着いてください」などと男を説得し、駆け付けた警察官が刺股と盾で取り押さえた。
消防隊員は担架で負傷者を搬送した。
在来線ホームでは爆発物に見立てた小さな箱を駅員が発見し、乗客を安全な場所に誘導。防護服を着た岡山県警機動隊員が棒状の道具を使って箱を慎重に持ち上げ、専用の処理容器に入れて回収した。
竹本有喜岡山駅長(63)は「警察や消防と密に連携し、年末年始も安全に利用できるよう万全な態勢を整えたい」と話した。
もういつ来ても余裕です
岡山の安全は確保されていますので
なのでいつでも来てください
ちなみに31日、1/1、2と休みなんでそこで来ても誰もいません
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