1978年から放送されたアニメ
銀河鉄道999
物語の始まりは雪の降る冷たい街
機械の体を手に入れて永遠に生きることを夢見る少年、星野鉄郎
彼は謎の美女メーテルから銀河超特急999のパスを譲り受け遥か彼方のアンドロメダを目指す長い旅にでます
999号が停車する数々の惑星で鉄郎が目にするのは、不思議な住人たちとの出会いやその星ごとに異なる驚きの光景
宇宙を走るのが最先端のロケットではなく、黒煙を上げて走る無骨な蒸気機関車であるというロマン
そのアナログな温もりと冷徹な宇宙の対比がこの物語に忘れがたい詩情を与えています
そして忘れてはならないのがメーテルの存在です
黒いコートに身を纏い、憂いを帯びた瞳で鉄郎を守る彼女は当時の視聴者にとって永遠の憧れであり
同時に未知の世界の象徴でもありました
彼女が抱えるミステリアスな雰囲気と旅の終わりに鉄郎に告げる別れの言葉
それは一つの季節が終わり、少年が大人へと成長していく瞬間の切なさそのものでした
宇宙を駆ける黒い蒸気機関のシルエットとメーテルの圧倒的な美しさ
あの独特な世界観は今振り返っても色あせる事はありません
さよならメーテル
さよなら銀河鉄道
あの汽笛の音は今夜もどこかの空で響いているのかもしれません
趣味、アニメ鑑賞の方は是非
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