
風俗のお客様によくいる
「なぜか上から目線で女性に説教する」
というお話ではありませんので
ご安心くださいw
そういったストレス発散法だったとしても
他者を傷つけたり嘲笑ったりする事でしか
ストレスを発散できないのであれば
まずそのストレスを何とかするべきですし
例え自分が苦しくても
他者を傷つけて良い訳ではありません。
また他人を下げすむ事で自分に価値を
感じるのであれば、まずは自分を見て
無価値な人間なんていないと分かるのが
よろしいかと思います。
って話が脱線しましたが
今回のテーマは
我々 風俗スタッフがその立場上
女性に注意をする場面でのお話で
まぁ女性相手に限った事ではないのですが
注意する時のコツとして2点あります。
① 終わった事をクドクド言わない
注意するって事は、何かを失敗して
その失敗の解決策と防ぎ方を教える
これだけのはずですよね。
それを自分が前に言っていたのにとか
自分は分かっていたのにとか
全部自分の話。
注意される側からすると
どうでもいい事を言う人っていませんか?
挙句、その失敗で凹んでいるにも関わらず
傷に塩を塗るかのよう
どんな失敗か
その失敗がどんな惨事になるかを言う人
そんな事され続けたら反省しようにもできない。
失敗に気が付いていないなら
教えてあげたらいいだけで
失敗してるのが分かっている相手に
更に悪い事を吹き込むのは意味がありません。
注意をする時はシンプルに
その失敗の解決策・予防策のみを伝える
のみが有効です。
② 最後はユーモアで終わらす
失敗して落ち込むのって当然ですが
いつまでも引きずっていては
注意した方も注意された方も
なんだか浮かばれないですよね。
だから最後はユーモアで締める
笑顔で終われれば その失敗も
前向きに捉えやすくなりますが
でもこの場面でのユーモアは
めちゃくちゃセンスが問われます。
もうスベッた空気は威厳をも吹き飛ばし
何なら今までクドクドしていた説教も
全て吹き飛び時間も労力も無駄になります
でも注意するのは
相手を思ってですよね?
それならば是非
その怖さに立ち向かってください。
挑戦する姿を見せてください。
お願いしますね(立場が逆転)
っていうように
注意される側も大変ですが
実は注意する側も大変なんです
皆が皆 相手を思う世界が良いですね
ピース(平和)