
その気が無くても、HANAのサンジです
風俗で働く理由や動機は人それぞれです
風俗で稼ぐ為の理由第一位
ダントツで”生活費”
家賃、食費、光熱費、携帯代など、生活に欠かせない支出ですから当然です
第二位が”将来の貯金”
当店は人妻店なので子供の学費、今後の生活資金、事業の開業資金など、あればあるほど安心です
第三位は”借金返済”
クレジットカードの返済、消費者金融やローンによる借金も含まれます
”将来の貯金”、”借金返済”、”奨学金返済”など目的・目標を持って働かれる方は全体の約89%
「短期間にがっつり稼ぎたい」「10万〜30万を副業として稼ぎ続ける」など
人それぞれの働き方によって変わると思いますが、いつまでに○○円稼ぐ」と目標持って
働く女性が多い印象を受けます
少し具体的に
「雇用契約からのリストラなどにより収入がなくなる」
失業給付を貰える期間は、条件によって変わりますが、大体90日から120日間です
再就職にもお金がかかりますし、完全に収入が途絶えるタイムリミットが迫ってくると不安になりますよね
女の子には履歴書は不要です。本籍地記載の住民証や免許証などの身分を証明できるものがさえあれば
その日のうちに面接を行い、すぐに働き始めることが出来ます
風俗は日払いで高収入が稼げるため、このお仕事で働く事を考える動機になります
「今のお給料だけでは生活が苦しい」
一般企業に勤める30代女性の平均年収は約382万円
月の手取りに換算すると約25万円
限られたお給料を切り詰めて節約し、やりたい事も欲しいものを我慢する、それも一つの手段ですが
このお仕事で高収入を稼いで豊かな生活を送りたいと、考える方も多くいます
”節約や我慢に疲れた” そんなキッカケも多いようですね
「奨学金返済のため」
少し前のデータですが2019年に行われた”労働者福祉中央協議会”によるアンケートによると、奨学金の平均借入金額は
324万3千円、毎月の平均返済額は1万6880円となってます
一般的な月賦返済なら毎月16000円を19年間返済していきます
生活費以外の支出が難しい状況で、毎月16000円の返済は大変厳しいものになるかと思います
ちなみにですがそれとは別に”各教育課程の1年間にかかった子供一人あたりの学習費”になると
全て、公立学校に通わせる場合
3年間で約380万円
月にすると、公立学校に通わせる場合、約3万5000円
私立学校の場合、約11万円が必要になります
前のブログでもシンママについて書きましたが
シングルマザーの場合、子供を保育園に預けられる1歳時から5歳までの間に風俗で働き、
子供のために貯金をされる方も多くいらっしゃいます
「その他の理由」
事業の開業資金を貯めるため
例1 エステサロン 開業資金 約600万円
例2 ネイルサロン 開業資金 約150万円
例3 カフェ系 開業資金 約1000万円
エステサロンの場合、月に5万円を貯金したとすると、約十年かかります
もちろん条件が合えば国や銀行から融資してもらうなら、開業資金の30%〜50%ほどの自己資金が
あらかじめ必要ですので、何にせよ多額のお金が必要になります
ホスト、整形費用のため
通常料金でビールなど価格が安めのお酒を2〜3杯で2時間で遊ぶとしたら相場3〜5万円です
ただし多くのホストを指名したりシャンパンタワーやボトルを注文した場合は
数十万〜数百万円にまで高額になってきますね
整形する箇所によって費用はよりけりですが、顔面全体の場合の費用は300万〜900万と高額です
ちなみにこれは一回にかかる平均費用です
2回以上の整形した方は全体の75%ですね
人それぞれに稼ぎたい理由があると言うことでした
本日は以上!!