
いまだにHANAのサンジです
「女の子はお客さんを選べない。ルール内の範囲内なら多少難しいこともお願いされることもある。
でも、それさえ守れば何をしても良いっていうものじゃないんだよね。
それ以上したらダメですよっていうギリギリのボーダーラインなんです。
これキツイなってプレイを当たり前のようにさせられると正直、気分は下がります。」
「身体の相性っていうと、抱き合った時のフィーリングと思われるかもしれないが、実はそうじゃなくて
恋愛感覚に近いものがあると思う。お客さんが好きか苦手かで相性も変わる。
良い人オーラが滲み出ているお客さんとのプレイは割と本気で感じてたし、
また来て欲しいって心から思ったりね。
自分を風俗嬢として思って接してるか、女の子として接しているか。
女の子に風俗嬢らしさやプレイを求めるのは全然悪いことじゃないけど、
本音は女の子として接してくれるお客さんのほうが相性がいいなと感じることが多かったな」
「いろんなお客さんと出会ってきて気づいたのは、同じ60分でも楽しく終わることもあれば、ドッと
疲れることもあるって事。別にお客さんから無理難題ふっかけられる訳でもなく、
フツーに接客していたのにこんなに差があるのは、きっと時間内のプレイの速度だと思う。
時間配分を気にしないといけないから自分の思った通りことが運ぶ時って、
お客さんが女の子に合わせてくれるか、自然と息が合ってるかどっちか。
同じ時間をどう過ごすと楽しいかの価値観が似てるんだろうね」
「いろんなジャンルがあるけど、たまに変態ちっくなお願いされて困ったことがある。
困る姿を見るのが良いっていうプレイなのかもしれないけど、
そうじゃなければ専門店に行ってもらいたい。
やっぱり、働いているジャンルにこそが女の子の性癖に近いから。
相性のいい女の子を見つけるなら自分の性癖に合うジャンルで探すのがおすすめだよ」
「身体の相性=心の相性だと思う。リピーターさんもいれば一期一会のお客さんもいるけど、
やっぱり、本指名、お店の常連さんとのほうが相性はいい感じ。
もちろん全然合わない人もいて何度も指名されて疲れるってことも合ったけど、
それ以外の常連さんは回数を重ねるにつれて阿吽の呼吸っていうのかな?
私もお客さんの好きなところやタイミングが分かるようになるし、
お客さんも私のいいところが分かってくる。
私が良かったのは第一印象はイマイチだったけど何だかんだ仲良しになったってパターンかな」
以上。女の子のつぶやき。
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