
ありがとうございます!
梅田アバンチュール
『風俗番長』です。
ぜひ、最後までご覧くださいませ!
本日のお題は
『風俗の鬼出勤って正直どうなの?』です!
風俗業界には鬼出勤と呼ばれるような、
ほとんど休みを取らない働き方をしている女性も珍しくありません。
一見、たくさん稼げるし、
お店に迷惑かけるわけではないし、
何も悪いことはなさそうですが、
実は業界内では賛否が分かれる働き方となります。
鬼出勤と言われる目安は、
少なくても週6ロング出勤、
もしくは週7出勤くらいからで、
これを1~2日の休みと生理休暇で4日ほどをはさみながら繰り返していると鬼出勤と言われるでしょう。
ものすごい鬼出勤キャストになると、
週7日出勤(オープン~ラスト)
生理休暇なし
半年で休んだのは2日だけ
と起きている時間はすべて働いてるというレベルの女性もまれにいます。
結論として言えば
お店的には「きちんとお仕事をしてくれるなら問題なし」です。
在籍数や出勤数を確保できるため、
多くのお店では鬼出勤自体はしてもらっても全然かまわない、
という方針です。
ただ、鬼出勤しても構わないというのは、
あくまでも「きちんとお仕事してくれる女性」に限ります。
いくら毎日のように出勤してくれるとはいえ、
体調管理ができておらず、
見るからに疲れていて身だしなみが整っていなかったり、
待機でいびきをかいて寝たり、
頻繁に体調不良を訴えるようでは「出勤日数を減らした方がいい」と言われてしまいます。
また、自分で決めて出勤しているのに
メンタルが安定しておらずイライラを職場で出したり、
「しんどい」「痛い」「眠い」などの愚痴が多いと
いくらゆるい働き方ができる風俗とはいえ周りの迷惑になりスタッフに注意されることもあります。
これらの理由からお客さんへのパフォーマンスに影響を及ぼし、
指名がとれない・返ってこない、
NGやクレームが多い、不調を理由に決められたサービスをしていない!
となると、鬼出勤されてもお店にデメリットしかないです。
鬼出勤ともなるとまず第一印象は「とにかくいつでもいる!」になります。
それが「会えるチャンスが多くて有り難い」
になるのか、
「せっかくお金を払うならレア出勤の子がいい」と思うかは、
お客様次第です!
なので、基本的にはお客様から出勤日数や時間のことを言われても
気にしなくて大丈夫です。
良い印象
まず、「自分が入りたいときに指名の女性が出勤している」ことを喜ぶ人は、
予約できる日時の選択肢が多くなることを喜びます。
ある程度過酷な仕事であることも理解しているので
単純に頑張っててすごいな、と
まじめで頑張りやという性格への良い印象を持たれることもあります。
他にも「頑張っててえらい!でも・・・何か事情があるんだよね(泣)」と
勝手にイメージでストーリーを作り上げてくれて、
それをうまく利用できるのであればそれはそれでラッキーです。
悪い印象
鬼出勤でも、まだ人気出ておらず予約が埋まっていないと
「鬼出勤しても埋まらないなんて何かあるのかも・・・」と
接客への問題点があるのではと思われてしまうことも。
また、「いつでもいるから今度でもいいか・・・」と優先順位を下げられがちに。
さらに勝手に「男に貢いでる!」と妄想して
会ったこともないのに毛嫌いする人もいます。
あまりいい印象を抱かない人もいる中でも、
お客様の来店数は毎日毎週どの時間帯も一定しているわけではないので、
鬼出勤で多くの時間を待機に充てることで
本指名が少なくても、ネット指名やフリーを獲得することができます!
「指名したかった子がいっぱいだったから…」と
二番手的に選ばれても接客などを頑張れば自分のリピーターにする可能性もあり、
チャンスでもあります!
鬼出勤への悪い印象が覆るような接客ができれば全く問題ありません!
鬼出勤で損するかもしれない理由
そもそも鬼出勤は、
忙しくない時間帯や曜日にもまんべんなく出勤するので非効率的な出勤スタイル。
それでも鬼出勤をするのは、
とにかく長く・多く出勤することでほかの人が少ない時間にも稼働して稼げるチャンスを増やすためだと思います。
それなのに待機が長かったり、
オプションや指名が返ってこなかったり、
よく給与を見てみると頑張った分、雑費が高額になっていたり、
様々な理由で鬼出勤で損している可能性があるんです。
もし「思ったより金額が低い」とショックを受けた場合は、
効率よく稼ぐ方法などを考え直してみてもいいかもしれません。
それでは本日はここまで!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!