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お店のつぶやき
2025/10/09 12:37
いつもガールズヘブンを閲覧いただき、ありがとうございます！
梅田アバンチュール
『風俗番長』です。
ぜひ、最後までご覧くださいませ！
本日のお題は
『クビにされる風俗嬢ってどんなトラブルを起こしたの？』です！
風俗嬢の求人は年間を通していつでも門戸が開かれています。
昼のお仕事のように、新卒の就活シーズンもなければ、
中途採用募集○月○日までなんてこともありません。
一部の高級店などを除けば、
風俗嬢の面接採用はそれほど厳しくありません。
来るもの拒まずとまではいいませんが、かなりオープンです。
ストライクゾーンが思い切り広い合コン状態♡
また風俗嬢が退店しようと思って店に伝えると、
大抵は引き止められるか理由を尋ねられると思います。
また働けるようになったらぜひ戻って来て下さいと言われるのが普通でしょう。
そんな緩く見える風俗業界でも、
お店から辞めさせられる風俗嬢がいます。
最初に、退店とクビの違いを明らかにしておきたいと思います。
退店とは、
風俗嬢本人が何らかの理由でお店を辞めることです。
他のお店に移りたい場合もあれば、
体調や本業の都合で働けない場合もあります。
他にも、
稼ぎたかった目標額を達成して風俗嬢を卒業する人もいます。
中には、
風俗嬢のお仕事に疲れてしまって辞めたくなる女性もいるでしょうね。
要は女性が自分の意思で辞めること、これが退店です。
一方クビは解雇のことです。
お店の方から
「あなたにはもう、うちで働いてもらいたくありません」
と言い渡されてしまうんですね。
一体、クビにされてしまう女性はどんなトラブルを起こしたのでしょうか？
それとも何か失敗をしたのでしょうか？
一度や二度の遅刻、当日欠勤でクビになることはありません。
病気、けが、身内に何かあったなど、仕方のない事情もありますよね。
遅刻や当日欠勤は、
お店だけでなく予約してくれていた（または予定していてくれていた）
お客様にも迷惑がかかるので、しないに越したことはないです。
例えば1ヵ月に5回以上繰り返すなどすると、
お給料のバック率が下げられるお店が多いです。
また無断欠勤は絶対ダメです！
お店が本当に困るし、お店との信頼関係を損ないます。
一言連絡くらいはできますよね。一般常識です。
あまりに、
遅刻、当欠、または無欠を繰り返している
とクビになることもあります。
予約してくれていたお客様が怒って二度とお店を利用しないなんてこともあります。
一人一人の風俗嬢がそのお店を代表する存在なので、
そういう女性がいるとお店の評価も下がります。
お店の評判を下げる行為ですから、
注意されても改善しなければクビにされても仕方ないですね。
クレーム殺到
100人の男性に会って100人から気に入られることはありません。
どんなに人気の風俗嬢でも
「大したことなかった」と思うお客さんの一人や二人や三人はいるんです。
お客さんの中にはわがままな人もいます。
自分の思い通りにならなかったから、
腹いせにクレームを入れる人もたまにはいるでしょう。
こういうことはお店側もわかっていて、
一度のクレームで女性の能力を判断したりはしません。
普段の勤務態度やリピート率、
他のお客さんの意見も踏まえた上で評価するので安心して下さいね。
いつもお客様の言い分を鵜呑みにして、
風俗嬢の言い分には耳を傾けないなんて店があったら、
正直あまりいいお店ではないと思います。
少なくとも、
働きやすい環境でないことは確かですね。
でも、クレームが殺到する風俗嬢は、明らかに問題があります。
容姿は採用された時点で全員が最低限の基準を満たしているので、
身だしなみであったり、サービスであったり、
接客態度であったり、何かしら大きな問題があります。
強烈に臭かったとか…
ヘルスなのに触らせなかったとか…
不愛想だったり無礼だったり…
地雷風俗嬢なんていわれることのないようにしましょう。
盗みなど犯罪行為
これはもう、風俗店に限らず当たり前のことですよね。
例えば盗難。
お客さんのお金や持ち物、他の風俗嬢のもの、
お店の備品もそうですが、
他人のものや皆で共用しているものは自分のものではありません。
れっきとした犯罪行為ですから、
クビになるだけではなく警察沙汰になることも。
また昨今は違法薬物が問題になっています。
自分が使用しても所有しても人に勧めてもいけませんよ。
悪い人の中には、
よく効くダイエットサプリ、
疲れが取れるサプリなどといって違法薬物を勧める人がいます。
また、違法薬物ではなくても病院で処方された薬を気軽に人に渡す人もいます。
絶対ダメです！
皆さんの中にはそんな人はいないと思いますが、
間違っても犯罪行為には手を染めないで下さい。
他の女性に嫌がらせなど害を与える
具体的にはいじめや中傷です。
人が集まるとたまにこういうトラブルメーカーがいるんです。
皆お給料を稼ぎに仕事に来ています。
自分の好き嫌いや合う合わないで仕事に支障をきたしたり
他の女性を嫌な気持ちにするのは、皆にとって迷惑です。
注意されても直さないならクビになります。
このようなトラブルを未然に防ぐために、
風俗嬢同士の連絡先の交換を禁止しているお店は少なくありません。
また、待機スペースでお互いの個人情報に触れない
というルールを決めているお店もあります。
業界のご法度
その他にも風俗店で風俗嬢として働くにあたって、
守るべきルールがあります。
以下のルールについては、入店時に誓約書類を書くことが多いです。
お店に損失を与える背信行為なのでどこでも禁止されています。
これを破るとクビになります。
スカウト行為
自分が辞めようと考えている時、
または掛け持ちしている他の風俗店などに、
一緒に働いている他の風俗嬢を誘う行為を引き抜きまたはスカウト行為といいます。
同業の他のお店のスタッフがお客様として指名してきて、
風俗嬢に自分の店で働くよう誘う行為と同じで、厳禁です。
裏引き・直引き
次に裏引きまたは直引きと呼ばれる行為です。
お客様と風俗嬢がお店を通さずに直接会って金銭の授受をすることです。
店にとっては損しかありません。
また、お店を通さないことで、
危険な目にあったりストーカー行為に合う可能性も高まります。
お客様にとってはお店の料金より安く、
風俗嬢にとっては普段のバックより高く、
値段を設定することができる裏引きですが、
リスクが高いのでオススメは絶対しません。
掛け持ちが禁止されている場合
風俗店の中には、
他の風俗店との掛け持ち勤務を禁止しているお店がかなりあります。
例えば、デリヘルなら他のヘルスで働くのは禁止だが
エステなら良いなどというように業種さえ違えばOKな店もあります。
また、他の風俗すべてだけでなく水商売でも掛け持ち禁止というお店もあります。
禁止されているのに掛け持ちしていることがばれると、
どちらかを辞めるように言われるかクビになることもあります。
とにかく勤務態度が悪く改善しない
他にも色々ありますが、
とにかく態度が悪いとクビにされてしまうかもしれません。
挨拶をしない、いつも不貞腐れている、
接客するにふさわしい身だしなみができていない、
お客様への態度が悪いなどです。
最初は注意を受けますが、
何度注意されても直さない場合、
最悪クビになることもあります。
【例外】特にルールが厳しい風俗店
高級店はすべてにおいてルールが厳しいです。
特に高級ソープなどはそうです。
急に太って体型が変わってしまったり、
店に相談なく大幅に髪型を変えてそれが店のイメージに相応しくなかったり…。
指名やリピートについて最低基準を満たしていなかったりしても、
厳しく注意を受けますし、場合によってはクビになるでしょう。
接客上の失敗も大きな失敗の場合、
クビにされてしまうこともあるようです。
それ以外の風俗店でも
高級店とまではいかなくても、
ルールに厳しい風俗店が若干あります。
一部の大手グループ
そう多くはないのですが、
大手風俗グループの中には他の風俗店に比べると厳しいところがあります。
風俗だけでなく水商売も経営していることが多いですね。
水商売では、遅刻や当欠への罰金、
指名ノルマなどが一般的ですので、
同じようにルールが決められそれを満たせないと注意されたりバックが下げられたりします。
その状態が長く続くとクビにされてしまうそうです。
高級店もこのようなお店も、
稼げるお店なので求人に応募してくる女性が多いです。
小規模な個人経営店
上で見た高級店、一部の大手グループは、
風俗嬢にとって大変だけれども集客率の高い稼げるお店でした。
それ以外にもルールが厳しかったり、
それに従わないとあっさりクビになりやすい風俗店があります。
そういうお店は、一店舗のみなど小規模な経営だったり、
一般的な店長の代わりにママと呼ばれる人がいるお店だったりすることが多いです。
オーナーまたはオーナー同然の店長なので、
採用もクビも店の運営も、
その人の価値観と采配次第なんですね。
合う人にはとても居心地が良いでしょうし、
合わない人は失敗と思うでしょう。
大きなトラブルを起こさなければクビにはならない
上であげた特別ルールの厳しいお店は別にして、
普通の風俗店でまじめに働く風俗嬢がクビになることはそうそうありません。
失敗なんて多かれ少なかれ誰でもします。
スタッフだって失敗します。
大きなトラブルを起こしたり、
法律上または社会通念上、
お仕事をしていく上でやってはいけないことをしなければ、
いきなりクビなんてなりません。
一生懸命、お仕事に真面目に向き合っていれば
クビになんてなりませんのでご安心くださいませ！
それでは本日はここまで！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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