
ありがとうございます!
梅田アバンチュール
『風俗番長』です。
ぜひ、最後までご覧くださいませ!
本日のお題は
『リステリンはスゴイ?風俗嬢こそリステリンがオススメ!』です!
風俗嬢の心配事と言えば
稼げない
風俗バレ、身バレ
と並んで
性病感染
がトップ3でしょう。
風俗未経験の女性の場合ならこれに
“客層”が加わりますよね。
そんなわけで、性病予防については、
皆、敏感かつ真剣です。いくら早期発見、
早期治療すれば治るといわれても、
できればかからないに越したことはありません。
さらにここ最近、
梅毒感染者が増えつつあるといった状況が、輪をかけています。
性病予防といえば、インクリアがいいとか、
R-1を毎日飲むようにしたら性病どころか体調も崩さなくなったとか、
いろんな方法がSNS等で流れてきます。
中には、ちょっとうさんくさい話もありますけどね。
昔、カンジダ予防にはビオフェルミンを膣内に入れるといいなんて、
眉唾な話がありました。
乳酸菌がいいらしいんですが、
じゃあヨーグルトでアソコ洗えばいいんですか?
が…これだけSNSに性病対策のハウツーがあふれていても、
あの有名なマウスウォッシュ「リステリン」に
性病予防の効果があるという論文が発表されていることは、
知らない人が多いのです。
今回は「リステリンで性病予防」について解説します。
性病対策、どうしてる?
今の世の中、スマホでポチポチ打ち込むだけで、
読み切れないほどの情報が手に入ります。
そして、世の中には性病対策の情報もあふれています。
Xなどで流れてくる性病対策に関する情報や、
人から聞く予防法など、いろいろありますが、
中にはそれは流石にダメなのでは…?という嘘情報もあります。
今の時代の「情弱(情報弱者)」は、知らない人ではなく、
どれが正しくてどれが間違っているか情報を見分けられない人なんですねえ。
なんかこんなことを、あの「ひろゆき」も言ってた気がします。(笑)
結局免疫を下げないことが一番
改めて大事なのは「免疫力」
免疫力というのは言い換えると抵抗力です。
菌やウイルスや様々な病原が体に入り込んだり攻撃してきた時に、
それらをやっつける体力といえば、わかりやすいですね。
性病予防についても、これは同じです。
「しっかり寝る」「R-1を毎日飲む」などで、
免疫を下げないように気をつけるのが一番いい方法です。
免疫が上がれば、
性病だけじゃなくて風邪などの病気にもかかりにくくなります!
一番大切なのは、免疫力。
だから、ちゃんと定期的に検査を受けたり、
規則正しい生活をしたりすることが大事。
きちんと栄養バランスのとれた食事を、できるだけ自炊で
睡眠時間はしっかりぐっすり7-8時間
毎日、湯舟に浸かる
運動習慣も大切
酒やタバコはNG
ストレスを溜めず
嗜好品(スイーツやジャンクフード)は控えて
あまり疲れすぎないように
でも、そんな完璧な生活は、なかなかできません。
まして風俗嬢は忙しい!時は金なり!日常は戦い!
そしてちょっとした隙間をついて、病気はやってきます。
だからこそ
これやっていればプラスアルファ大丈夫!
みたいなお守り的な何かも欲しい…
そういうものがあるのとないのでは、精神的にもかなり違う…
そこでおすすめしたいのがリステリンです。
リステリンは淋病予防にもってこい?
実は2017年に、オーストラリアの研究チームが
イギリスの医学誌「Sexually Transmitted Infections」で
こんな論文を発表しているんです。
内容は
「マウスウォッシュ(口腔洗浄液)のリステリンに
淋病の咽頭感染を抑制する効果があるかもしれない」
というものです。
淋病と言えば、
性病検査項目として必ず組み込まれている代表的な性病ですよね。
その実験内容と実験結果
実際の実験内容をご紹介しましょう。
咽頭淋病に感染した被験者を2つのグループに分けて、
Aグループは「リステリンで1分間うがい」
Bグループは「生理食塩水で1分間うがい」
をしたそうです。
その後の検査では、
リステリンでうがいをしたAグループの被験者のうち
48%で淋菌が検出されなかったのです。
Bグループで淋菌が検出されなかったのは16%ほど。
明らかに差がありますよね。
リステリンでうがいをすれば、
またはしてもらえば、淋菌が32%も減るなら、
しないで済ませる理由がありません。
過信しすぎはよくないけれど…
ただし、
この論文は「リステリンで淋菌が治った!」というわけではありません。
あくまでも「リステリンには淋病予防の効果があるのかもしれない」というものです。
100%淋病が治癒するというわけでも、
100%淋病を予防できるというわけでもないので、
過信しすぎないように。
リステリンのオススメの使い方と効果
オススメは紫の「トータルケア」
歯垢の沈着を予防
歯肉炎予防
口臭予防
口内のネバつきの解消
歯の着色予防
歯石予防
歯や歯茎の調子が悪い時、
口臭が気になる時に、
使うと「確かに効く」「効果が明らか」だと口コミでも人気があります。
リステリンでもクールミント、クールミントゼロ、
オリジナル、フレッシュミントは洗口液、
いわゆるマウスウォッシュになります。
なのでリステリン トータルケアの正しい使い方は、
普通のマウスウォッシュとは異なります。
①適量(約20ml)を出す
②口に含み30秒ほどすすぐ
③そのままブラッシング
うがいした後に歯を磨くことが予定されています。
うがいだけじゃ絶対ダメってことはないですが、
せっかくこの紫ボトルを使うなら、
正しく使ったほうがいいです。
もったいないです。
理想は歯磨きをする毎に使用。
朝晩、食後、お仕事の合間に歯磨きしている女性は多いですよね。
そこまでの頻度が無理なら、
1日2回朝晩の使用がオススメです。
実際、使い続けると明らかにお口の調子がよくなります。
風俗のお仕事をしていたら、
マウスウォッシュを使っている人がほとんどでしょう。
そしてお客様用にはイソジンでも、
自分は好きなマウスウォッシュという人もいますよね。
どうせなら、
淋病予防効果があると言われているリステリンを使うのがおすすめです。
リステリンだけで、
性病予防を完全にすることはできませんが、
そもそも感染対策というのは、
1つで完璧防御できるものではなく、
いくつも重ねていくことでウィルスや菌が入ってくる網目の隙間を小さくするものなんです。
特に淋病は性器粘膜からだけでなく、
咽頭から感染するケースも多いので、
うがいは対策として優秀です。
今までの性病対策にもう一つプラス
リステリンを加えてみませんか?
それでは本日はここまで!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!