
こんにちは!店長yです!
本日も御覧いただき誠にありがとうございます。
今日も今日とて忙しくさせていただいております。
ありがとうございます。
昨日あった世間の注目集めた衆議院は総理大臣指名選挙。
自民党の高市総裁が第104代総理大臣に指名されましたね。
皆様はどういった意見をお持ちでしょうか?
今回は求人サイトの店長ブログとは逸脱した話になりますが、勝手に一人賛否、粗品風にやっていきたいと思います。
初めに、私はどこの党も応援しておりません。
またどの議員も推してしないということをお伝えしておきます。
この一週間何かとメディアを賑わした「誰が総理大臣になるのか?」という話題。
この当ブログでハッキリ書いていいのか分かりませんが個人的な意見で言うと、高市さんしかいないと思っておりました。
政党運営は、当店と同じく数での勝負。
党員が多い党が有利に決まっております。
当初、なんだか政界は公明党の連立解消でぐちゃぐちゃになったかに見えました。色んな情報が錯綜してニュースを観てもそれぞれの番組で次の総理について、違ったニュアンスで取り上げられていた印象です。
しかし公明党との連立解消後、迅速に自民党は政界再編を進め日本維新の会と急接近。
立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党が連合し、玉木さんを総理にするのでは何て思いましたが…しかし!
大阪関西万博の成功で脂が乗りに乗っている吉村さん。
万博閉幕後、直ぐに東京へ向かい自民党の高市総裁と大接近。
維新の吉村さんはこれまで連立入りの絶対条件として、「国会議員定数の1割削減」と「社会保障改革」、「副首都構想」の3つを挙げていました。
これを合意した高市さん。
連立合意がこれまた迅速に進めれ、立民、国民民主、共に隙を突かれ、口あんぐりな感じで“そして誰もいなくなった”状態になったと感じます。
改めて言いますが、そういう風に感じております。
あくまで個人的な意見です。
実際に投票を見ても高市さんが237票で過半数を上回り、次いで立民の野田さん149票、玉木さんに至っては28票でした。
ただぁ~!(粗品風)
自民党が維新の意見を取り入れ、議員定数削減を本当に実行するかは、にわかに信じがたいです。
こんな事言うと怒られるでしょうが…。
議員数削減が実際に実現したのは平成12年、2000年。
四半世紀前のことです。
議員定数削減の反対案としては、他の先進国と比較すると、日本の国会議員数は人口に対して少ないのだとか。
実際、人口100万人に対する国会議員の数で比較するとイギリスが約21人、フランスが約14人であるのに対し、日本はわずか5.7人。
国民の声を政治に反映するには議員数が足りていないといことが反対案であるようです。
どうなるんでしょうかね。
(・ω・)
関西こと大阪では根強い人気を誇る維新の会。
高市さんも奈良出身とあって関西タッグに期待したいです。
閑話休題、本日も多数のお客様がご来店いただいております。
これ以上政治のことをツラツラ書くとまた店長サボってるのかと白い目でスタッフに見られるので戦場へ戻ります。
稼げるお店は梅田アバン!
また次回!