毎度!リチスパのぐっさんです((((oノ´3`)ノ
皆様!美味しいもの食べてますか~飲んでますか~!
よく「競馬ってギャンブルでしょ?」と言われるんですが
ぐっさんにとって競馬は単なるギャンブルではなく
もっと大きな意味を持つものなんです。言ってみれば「ロマン」ですね。
先日、秋のG1シーズンの幕開けを告げるスプリンターズステークスが行われました。
その結果に、ぐっさんは本当に心を揺さぶられました。
優勝したのは、11番人気でほとんど注目されていなかったウィンカーネリアン号
まさかの大波乱の結末に、競馬ファンなら誰もが驚いたと思います。
そして何よりも胸を打たれたのは、手綱を取っていた三浦皇成騎手の姿でした。
デビュー当時は「天才が現れた」と騒がれ、
誰もが大きな期待を寄せていました。ところが思うような結果を残せず
期待と現実の狭間で苦しんだ時間の方が長かったのではないでしょうか。
それでも彼は諦めませんでした。
17年間、127回もG1レースに挑み続けそしてついに今回
初めて中央競馬のG1を制したのです。
「石の上にも三年」とはよく言いますが
三年でも人は心が折れてしまいます。
ぐっさん自身もそうです。
仕事や人間関係、いろんなことに挑戦してみても
数年うまくいかなければ「もう無理かもしれない」と思ってしまうことが多いです。
それを三浦騎手は、17年も続けたのです。
その姿勢、その努力、その不屈の心に、本当に感動しました。
正直に言うと、ぐっさんの馬券は外れました(笑)。
でも、馬券が外れた悔しさよりも
あの勝利に込められた意味の大きさに、涙が止まりませんでした。
「諦めない」ということが、どれだけ大切か。
そして「努力」というのは特別な才能のことではなく
もしかすると「諦めずに続けること」そのものを指すのかもしれないと強く感じました。
ぐっさんも、気づけば50歳を超えました。
「もう夢なんてないのかな」と心のどこかで諦めていた部分もあります。
でも、今回の三浦騎手の勝利を見て「まだまだ挑戦できる」
「諦めなければ、きっと道は開ける」と勇気をもらいました。
人は何歳になっても挑戦していいし、何度転んでも立ち上がればいいんだ
改めて教えられた気がします。
三浦皇成騎手、本当におめでとうございます
ではまた次回
ぐっさんでした(^o^)丿
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