
そんな折、先日、水まんじゅうの張り紙を和菓子屋さんで発見しました。それも私がよく行く黒門近くの「末広の湯」の斜め向かいです。こんな近くにあったのかと驚きました。早速、風呂の帰りに買って食べてみました。確かに美味いです。確かに美味いのですが、実は映画の中で山本五十六はこんな普通の食べ方をしてませんでした。それは氷水(水は少なめ)の上に水まんじゅうが鎮座していて、その上に大量の砂糖をかけます。「まんじゅうに砂糖ですか?」と困惑する部下をしり目に氷水とともにジュルジュルっと食べて「うめ~」と言うのです。それが本当に美味そうなのです。
でも、それだけで食べてこんなに美味しい水まんじゅうを氷水に浮かべたら不味くなるのでは?あんなに砂糖かけて甘くなりすぎるのではないか?そもそも当時はそんなに甘くないから砂糖をかけてたのでは?というより映画の水まんじゅうと見た目、全然違くないか?なんて考えてしまって実行できてません。いつも水まんじゅう買ってそのまま食べて満足しています。そこで誰か映画の様に氷水の上に水まんじゅうを浮かべてその上から砂糖ぶっかけてジュルジュルと食べて感想を教えて下さい。電話でもラインでも構いません。全く入店する意思がなくても問題ありません(笑)。感想をお待ちしてます。まあ自分でやれば良いのですけどね(笑)。


