2025/01/18 21:00
今回はヘブンさんからのお題です。年代別に特徴があるので対策しています。まず昭和中期型、この年代は故障が少なく優良なのですが自分の感覚を過信し過ぎる傾向があります。例えば、食品が腐っているかどうかは味覚や嗅覚で判断し賞味期限をちゃんと見ない人が多いです。ですから冷蔵庫に保管してあるこの年代の飲食物は賞味期限をこちらでチェックし、過ぎているものは本人に通知しただちに廃棄するようにしています。その際、「すぐに食べるから」などと言ってくることもありますがあてにならないので躊躇せずに廃棄しています。次に昭和後期型、この年代は病院嫌いで故障しても病院に行かず我慢して出勤してくる傾向があります。その結果、長期に渡って休みを余儀なくされることも多いので早期に対応する必要があります。この年代は病院に連れて行こうとすると拒むので「ちょっと下まで」とか言ってだましだまし車に乗せ、病院に連れて行くなどの工夫がいります。ハナミズキでは医療機関と連携がとれているため、車内から降りたがらず病院前で駄々をこねる場合でも医師が車内にて迅速に診療してもらえる体制を整えています。最後に平成初期型、この年代は故障が多いですが、病院に行くのを躊躇したりはしないため早期に治療し回復する傾向が高いです。しかし、抵抗力が弱く、風邪などは真っ先に感染してしまいます。したがって、過保護にせず、外気に程よく晒し続けることで抵抗力が増し、風邪の感染に強くなります。ハナミズキでは上記の年代別対策とともに空気清浄機も常備し、フィルターも定期的に清掃するとともに万一に備え、各種医療機関と連携し速やかな診療が受けれる体制を整えていますのでご安心下さい。
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