
先日、ハナミズキの女性が食わず嫌いを克服したことがありました。この女性は「カツ丼」が食べれなかったのです。ご飯にトンカツを載せて出汁をかけてご飯が汚れた状態で食べるのもトンカツにソース以外をかけて食べるのも受け入れられなかったのです。そんな女性、多いのではないでしょうか。その女性がうどん屋さんでうどんを食べていたところ、デッカイ女性が隣でカツ丼をがっついていたそうです。その姿があまりにも美味しそうにカツ丼をがっつくので「カツ丼ってそんなに美味しいのかな」と思って次の日おそるおそるその店でカツ丼を注文したのです。そして食べてみたところ「なんだこれは。メチャクチャ美味いじゃないか」と絶叫するほど美味しかったそうです。こうしてこの女性はカツ丼嫌いを克服しました。
ちなみにその女性の隣でカツ丼をがっついていたデッカイ女性は日本橋の風俗店で働いているみたいでよく見かけるそうです。名前はもちろんどこの店かも分からないそうですがいつもその女性を見るたびに「カツ丼の美味しさを教えてくれてありがとう」と心の中で言っているらしいです(笑)。まあ、食わず嫌いってそんなものでしょう。


