
その相談とは言い回しはちょっと違いますが「別れた恋人からもらったものを持っていたら運勢的に良くないのでしょうか」というものです。悪いとか言う人もいるみたいですが、これは別れた恋人というのはひとまず置いておいて、くれた人が運が良い人なのかどうかで判断すれば良いです。別れた恋人が運がすごい良い人ならば物自体は良いのですから「ああ、恋の思い出」と思って大事にしたら良いです。逆に運が悪い人からもらったものなら捨てた方が良いです。特に洋服やアクセサリーなど身に付けるものはてきめんに影響します。ただ、くれた人の運がどうこう関係なく「どうしても忘れたい」という人の場合はどうすれば良いのかというと、そのものをその人に見立てて燃やすなりすると縁が切れます。北斗神拳のケンシロウみたいに「すでにお前は俺の記憶から消えている」みたいな感じで見立てて燃やすのが効果的です。火の取り扱いが難しい場合はどうしてもそのものを昆布に巻いて埋めるのが効果的です。昆布には物事を封じ込める働きが実はあるのです。もちろん昆布は水でもどしてからじゃないと巻けないですよ(笑)。それをタコ糸でグルグル巻きに縛って地面に埋め「もう二度と舞い戻らないぞ」という思いを込めて埋めた上を足で踏み固めるのです。ただ「相手にとってもこれで良かったんだ」という気持ちでしないと呪いみたいになってしまうのでそこは注意しましょう。
なんか怪しげなこと書いているな。と思うかもしれませんが、具体的に答えないと解決になりませんから具体的に書かせて頂きました。私も一応「新生気学会」の会員で気学の勉強もしていますのでその観点からも間違いのない方法はこうだろうな、と書いています。寄せられた相談には真摯に答え、件数がある程度ある内容に関してはこうしてブログでも紹介します。


