2025/09/02 18:25
風俗店には実に多くの営業マンが訪れます。契約している、していないに関わらず営業マンが訪れることはよくあることです。下半期に入り新しい営業マンが挨拶に来ることも多いですが、営業ってかなり入れ替わりの激しい業種です。成績が良い人はそのまま残りますがイマイチな人は去って行きます。新しい営業の人が来ると「続きそうだな」とか「次は違う人に変わりそうだな」なんて思うのですが、大概その通りになります。ハナミズキはそんなに多くの広告代理店と取引はありません。しかし、続く営業マンって取引がないハナミズキでも「近くを回っているので挨拶だけでも」なんてことあるごとに来ます。続かない人って「ハナミズキは脈ナシだ」と思うと来なくなります。続く営業マンは来たからといって決して強引に契約しようとはしません。そしてうまいこと懐に入り込んで「それなら今月だけ」とか「今回だけ」なんかの単発の契約をここぞという時だけ結びます。
このやり方って王道ですが、やはりちゃんと成績をあげている人は王道を押さえています。これは女性とお客様のやりとりでも同じです。せっかく連絡先を交換しても連絡するのはヒマな時の「来て来て」のラインだけ、こんなのだったらお客様もウンザリして最悪ブロックされてしまいます。ウマい女性は「店に来て」なんて言いません。「今日も暑いけどお仕事頑張ってね」なんかさりげないやりとりだけを絶えずしています。そしてお客様が話を聞いて欲しい時にはウマいこと寄り添います。ただいつもべったりという感じではなく付かず離れずみたいな感じで寄り添うのです。すると距離を詰めたいお客様が「今から行ってもイイかな」とか「いつなら空いている」なんて言ってくるのです。何も特別ではなく王道中の王道ですが結局それが一番強いです。どうやったらお客様が来るのかを聞いてくる女性って、ウルトラCみたいなものがあると思っているのですが、そんなのはありません。誰もが知っている普通のやり方を普通にコツコツと続けるのが結局一番強いです。９月が始まったばかりですので、ぜひ地道で王道のやり方にかえってみましょう。
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