私は周囲の人が「お前は風俗経営に向いているから風俗店をやりなさい」なんて周囲に応援されて風俗店を経営してきたわけではありません。掛布さんではないのです(笑)。「なんで風俗店なんかやっているんだ」「素人のくせに」なんて後ろ指を指されながら経営しています。もし「お前は向いているから」なんて持ち上げられっぱなしで経営してきていたら、裸の王様になっていたかもしれません。そうではないからどの業界でも通用する物の考え、広告の仕方、運営の仕方を身に付けざる得ないから身に付けてきました。誰にでも「お前はハナミズキを経営しているから立派なんだ」と言わしめて見せる。そんな思いで経営しています。 そんな思いで経営していても応募を考えているという女性から言われるのは「ハナミズキに入店しようとしたら友達にあそこだけは行ったらダメと反対されて・・・」なんて内容です。「どうやって説得したら良いでしょうか」って言うけど、説得なんてすることないです。感動させて改心させたら良いのです。自分がハナミズキに入店して今まで以上に稼げたら良いだけです。「あなた急にキレイになったんじゃない」「ハナミズキに入店して今まで自分の考えが浅はかだったと悟ったのよ」なんて言ったら「すご~い」ってなります(笑)。
広告ひとつ出すのでもそうです。お客様が来ても来なくても出す。お客様が来ないで広告代金が払えそうになかったら私がなんとしてもかき集めて支払う。それだけの捨て身の根性で大和魂がピカピカ光っているから、広告出したら即座にお客様が反応してくれて反響が出るのです。光るものを感じない広告出して、写メ加工なんかしてもお客様なんか来ないですから。ハナミズキがこれだけ打てば響くような反響がでるのは、私がそれだけ毎日極まった思いでいるからでしょう。それなのに、応募してくる人の質問を聞いたら「なんだこのレベルは」と思ってしまいます。自分がどこよりも稼げることが何より重要なことです。そのために、厳しいことも耳のイタイことも言いますが全ては在籍している女性に稼いで欲しいからです。今年も残すところ3ヶ月をきりました。年末に向けて、しっかりと頑張りましょう。






