ハナミズキは原則として入店を希望する女性を断ることはありません。しかし稀に断る場合があります。まず、過去に在籍していた女性の出戻りは大歓迎ですが、在籍時および退店時の状況によっては断る場合もあります。次に生活保護受給者、国家を存続させるには莫大な金が必要です。その金は国民の税金で賄っています。生活保護受給者で風俗店に働こうという女性は納税を免れ税金からなる生活保護費を受給しつつなおかつ風俗店で働き収入も得ようとしている人達です。盗人猛々しいとはまさにこれらの人達のことを言うといっても過言ではありません。こんな人たちがたくさんいたら国家の存続をも危ぶまれます。そのような盗人の手助けをするつもりは毛頭ないので生活保護受給者の入店はお断りしています。ただし、ハナミズキで働き生活保護を打ち切り、きちんと納税をしていこうとする人は歓迎します。そして、身体障碍者およびヘルプマークを付けている女性、このような人達が社会で生活していけるように助けなければいけないとは思いますが、風俗店で働くべきではありません。お客様の立場で考えれば分かります。金出して遊びに来て五体不満足の女性が出てきたらイヤでしょう。また風俗は女性が夢を与える立場です。なのに与える立場の女性が助けて下さいマークのヘルプマークを付けているなんてあり得ません。ですからこのような女性はお断りしています。では入店ている女性はどうなのかというと3つのレベルに分かれます。松竹梅の3つです。まず「松」。これは言葉通り「待つ」の人です。お客様が来るのを待つ、指示されるのを待つ。何でも与えられるのを待つ人です。最初はそれでも仕方ありません。でも「竹」に成長する気持ちがあったらなお良いです。次にその「竹」。竹はのびのび伸びて成長していきます。与えられるのを待つだけではなく、自分に金をかけ容姿を美しくしたり、営業を工夫したりと自分で努力して伸びていく女性です。人気がある程度出てくるのは少なくともこの「竹」のレベルに至った女性からです。でも竹も竹のまま終わらず梅になる気概が欲しいところです。最後に「梅」。梅は実をつけて周囲に恵みを与えます。また天神様を祭っている所にも梅があるように知恵の象徴でもあります。このレベルの女性は進歩発展していく竹の要素はもちろん持ちながら、稼ぎを周囲に還元し恵みをもたらす女性達です。この梅のレベルに達した女性は自分の稼ぎのみならず店の利益、さらに他の女性の稼ぎにも気を配ります。まさに店の宝と言えるでしょう。せっかく入店したら梅のレベルを目指したいものです。






