2025/10/21 22:14
受付の段階でお客様が希望する女性に対して「その女性よりは○○さんの方が良いですよ」と違う女性を勧めることがあります。それは当然のことです。お客様は自分が選んだにも関わらずハズレの女性にあたると怒り、店を利用しなくなってしまいます。ですからリピート率が低い女性を選ぼうとしている場合は他のもっとリピート率が高い女性をススメます。まあ、これはお客様も女性の動きなんかを見ていれば分かるのであまり問題ありません。それより多いのは一般ウケしない一部のマニアのみにリピートが多い女性、このような女性は動きだけでは人気があるように見えてしまうため、選ぼうとするお客様が結構います。このようなお客様に内訳を説明して本当にリピート率の高い女性に誘導していくという方が多いパターンです。このように受付をしているので勝ち組、負け組がハッキリ分かれていきます。そのような状況ですからリピート率の低い女性はよりフリーのお客様は回らなくなりますのでピリピリしてきます。その状況でこちらの制止を振り切って入ったお客様は言うものです。「受付で自分より○○さんの方が良いと言っていたよ。自分、エエのになあ～」と（笑）。当然、「ひどいじゃないですか」なんて言ってくるのですが、データーを示して説明すると、一定以上の理解力がある女性は納得し、負け組から脱却しようと努力しはじめます。
そして「自分、エエのにな～」と無責任に言ったお客様で、その女性に指名で戻ってきた人を見たことありません（笑）。お客様も一緒にいる間は気まずい雰囲気になるのはイヤなものです。ですから「二度と来ないから」とか「自分、本当に最悪な女性だな」なんて言いません。「また来るね」と帰って行きます。もう来ませんけど（笑）。この社交辞令が分からない女性は大変です。「あの人、また来てくれるよ～」なんて本気で言いますから（笑）。
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